イカサマアリの麻雀やりたいねえ、とか言ってたら、やることになったよ。
題して「サマーday」。
サマーはイカサマのサマー。
ルールもちゃんととがくしさんが作った↓
https://github.com/sasakipochi/miscellaneous-doc/blob/master/mahjong-summerday-rule.md
とにかく、何でもアリって感じだ。
コジンシュギに集合してオムライスを食べた後にスタート。
あったことを列挙していく。
- 聴牌がとにかく早い
- 多牌、握りこみはあたりまえ
- 3枚ツモや手前の山から持ってくるのは普通
- 他人の河から拾いはじめたりもする
- 余ったのは適当に山に戻したり他人の河に置いたり
- 隣の人と牌を交換したり
- 指摘されてもトボければ大体他の2名はスルーするのでお咎めなし
- あまりにも酷いときも罰符でスルー
- おれイカサマしていいかな、と宣言してから、ゆっくりつばめ返しをはじめたり
- 罰符を払っても上がってしまえば戻ってくる
- イカサマをしてもリスクが低すぎる
- 山を覚えてても、全部違う牌に交換されてて無意味だったり
- 捨牌の数が違ってたり、山の順番が違ってても、あんまり気にしない
- ツモってないのにガンガン手牌が良くなっていく
- リーチした後でも手牌がどんどん替わる
- リーチした後にいつの間にか手牌が増えてて多牌になるも適切に処理して上がったり
- 白がなぜか6枚あったり
- 文字牌には謎のマークがあったり
- 積むときの手がみんな不自然
- そして汗をかいたり動揺しまくるのでポロリしまくり
- 積んだら1枚足りなかったときに、なぜか卓の下から、赤ドラが1枚出てきたり
- トイレに行ったらヒドイことされるのがわかってるので水分控え目
異次元の麻雀だった。
そして、こんな酷い目にあった。
- 平和二盃口赤3という絶好手でリーチをかけたら、捨牌にいつの間にか変なのを捨てられててフリテンにさせられた
- ぶっこ抜きと握りこみと隣とのエレベーターで作られた親の字一色に振りこんだ
正直者には、イカサマは刺激が強すぎた。
大笑いしながら打ってたら、すごく疲れた。
笑うって体力いるんだねえ。
次は打たずにゲラゲラ笑いながら見ていたい。
参考)
だいたいこんな感じだったけど、これより露骨だった気がする。
イカサマ麻雀選手権↓
https://www.facebook.com/groups/417797299059590/
前村さんが打ちたいというので、なんとなく作った。
名人戦をAbemaTVで見つつ、評価値も参照してたんだけど、すごかった。
双方がミスに見えないミスを重ねつつ、最後に大きいミスをした天彦のほうが負けた、という内容。
局面が難しすぎて、自分の頭で考えてもさっぱりわからないので、評価値がものすごく参考になった感がある。
麻雀は最後の一局だけ参戦。
いつも良くわからないツキ方をしてる人がドン底にあえいでた感があったので、今日は勝てるぜ、と思って入ったんだけど、不ヅキがまるっと私に憑依した感があった。
なにをしても駄目。
こういう時には守りまくるしかない、と思ったのに、ふっと気がゆるんだ瞬間に大物手を放縦。
久しぶりにハコった。