http://numerous.org/bazooka/mt/archives/2005/10/22_155620.html
HTML の修正のポイントを例に上げて説明。
こういうコンテンツって人気あるんだろうなあ。
いかに変な HTML に困ってる人が多いか、の裏返しかも。
変な HTML を書く人には、
htmllint 等のツールを一度通してみれば?、
と勧めるショック療法を試みることにしているけど、
- エラーは出てるけど表示できてるから良いじゃん
- htmllint がそもそもイマイチ
- 馬鹿にして楽しいですか?
というようなネガティブな反応が多いんだよねえ。
なんでもかんでも W3C に従うっていうのは
たしかに現実的ではないんだけど、ウェブで仕事をする人には
規約とその背景ぐらいは勉強して欲しいなあ、と思うことが多い。
まあそういう人とは仕事をしないようにすれば良いんだけどね。
htmllint 等のチェックをウェブから簡単に試せるページは以下。
W3C Markup Validation Service
http://validator.w3.org/
W3C による公式サービス
Another HTML-lint gateway
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
W3C CSS 検証サービス
http://jigsaw.w3.org/css-validator/
この辺は、以下のリンクから見付けた。
アクセシビリティ チェックツール
http://color.sub.jp/Tools.html
ここのコンテンツ良いっす。
ひととおり眺めとこ。
アクセシビリティ(ホームページちょっとだけお化粧直し)
http://color.sub.jp/
おまけ)
weblint なら ports で入る。
使い方は以下のような感じ。
weblint index.html
wget -O - http://example.com/ | weblint -