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文章は一晩寝かせてから公開するだけで品質が向上する[コラム]

2006-02-15

http://oss.timedia.co.jp/index.fcgi/kahua-web/show/%a5%a2%a5%af%a5%bb%a5%b9%b8%fe%be%e5%c8%eb%c5%c1/%b0%ec%c8%d5%bf%b2%a4%ab%a4%bb%a4%c6%a4%ab%a4%e9%b8%f8%b3%ab%a4%b9%a4%eb%a4%c0%a4%b1%a4%c7%c9%ca%bc%c1%a4%ac%b8%fe%be%e5%a4%b9%a4%eb

まあ言いたいことはわかる。
ある程度の品質を維持するためには、寝かせる、という
プロセスがあったほうが良いのは確か。

これは面白い内容だと、熱い思いで書いたものでも
一晩置いただけで自分で読んで嫌になるようなものだったら、
それは多分公開するに値しない文章のはずである。


これもまあそのとおり。

でも品質はそんなに考えなくても良い気もするのよね。
Google さんがちゃんとフィルターしてくれると思うし。
それにその場の思いつきでもなんでもとりあえずメモを取って、
ぱぱっとアウトプットしちゃう、そういうほうが、
ストレスは溜まらない気がする。
後で書こう、後で載せよう、後で清書しよう、
なんてことを思っても、後で、なんて絶対やらないしね。

個人的には、ウェブ日記 = 掃き溜め、というポリシーで書いておりまする。

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