http://www.nminoru.jp/~nminoru/programming/arch/virtual_memory.html
via http://www.kunitake.org/chalow/2006-05-20.html#2006-05-20-1
CPU 毎に実装方法ってこんなに違うのね。
Linux や BSD の参考書を読むと、仮想メモリの考え方は、
必ず出てくるので、IA-32 に関するあいまいな知識はあったんだけど、
IA-32 のやり方が一般的というわけじゃないのね。
- TLBミスのときのページウォークをソフトウェアで
やっている CPU もある
- プロセス切り替えのときに、TLBフラッシュをする、
というのは IA-32 独特のやりかたらしい
嘘ついたことがあった気がするなあ。
無知はいかんなあ。
それにしても IA-64 と IA-32 って大部違うのね。
ちょっとびっくりした。