http://ll.jus.or.jp/2006/
朝から晩まで。
スタッフも発表者も観戦者も、みんなお疲れ様ー。
楽しかったですわ。
スタッフにまぜてもらってどもでした。
表側の印象。
- OCaml の覆面レスラー最高。
はぁはぁプレイに爆笑。
- プロレスリングの中で、スキンヘッドの怖そうな人が、
ウクレレの弾き語り。
それをラクダ覆面が、マイクで集音。
すげーシュール。
Java のプレゼンとは誰も思わないよな。
- Squeak はいつもながら格好良すぎるデモ。
パイプ椅子を持っての入場もウケて良かった。
- 関数セッションは、関数型言語を熟知している覆面レスラーを
ひとり混ぜとくべきだったかも。
使ってる人だけがわかる、弱点を突きまくる、とかそんな感じで。
- Python のじゃんけんはワンライナー。
狂ってる(褒)
- 公約通り RoR の圧勝。
公約通り ruby-lang.org みたいなダサいデザインじゃなかった。
真面目な話、驚異的なフレームワークだなあ。
- Kahua はプログラム書くのが苦にならない人には
やっぱり良いフレームワークだな。良くできてる。
関係者がおさーんばかり、というのが最大の弱点。
- LL Gong、みんなプレゼン上手すぎ。
- プレゼントはLL関連の書籍。でも一冊だけメイド本。
オライリーから Make っていう本が出たことだし、
Made っていうパクリ本が出るのは間違いない。
- 70枚を5分で喋りきったのは見事。
- ストックの音楽は意外と使ったな。
用意しといて良かった。
- そういえばデブが減ってる?
去年は、デブ、眼鏡、ジーパン、みたいな人が
そこそこいたのに、今年はみんな格好良くなってる?
なんでだ?
裏側の印象。
- スタッフも発表者も一匹狼系?
わりと勝手に動いている印象。
ブリーフィングもなしかよ♪
- 事前準備とか、段取りとか、すごく甘い。
でもなぜか本番はちゃんと回る。
法林さんを筆頭に、一人一人の能力が極めて高いのだな。
- しかもみんな手が動く。すげーぜ。
- しかも心底楽しげ。いいねえ。
こういうアジャイル(?)なやり方もいいなあ。
勉強になった。
次回の JANOG で参考にしよ。