http://gihyo.jp/admin/serial/01/ipv6_guidepost/0008
IPv4アドレス在庫枯渇にともない,IPv4アドレス移転が徐々に注目されつつあります。
第8回は,IPv4アドレス移転仲介サービスipiten.jpを行われている
サイバーエリアリサーチ株式会社の松村賢三氏と風間勇人氏にお話を伺いました。
IPv4アドレス移転仲介サービスは,現時点では恐らく同社以外にどこも
行っていないと推測しています。
──サービス開始後にどれぐらいの件数の問い合わせがありましたか?
両手で足りるぐらいの件数です。
JPNICの情報を見ると、今のところ25件のアドレス移転が成立している。
IPv4アドレス移転履歴
http://www.nic.ad.jp/ja/ip/ipv4transfer-log.html
ほとんどは自力で交渉してるってことなんだろうな。
ひとつ指標として価格が公表されている移転事例としては,日本ではありませんが,
NotelさんとMicrosoftさんの事例で,IPアドレスあたり11ドルぐらいというのが
あります。それがひとつのベンチマークになっているようにも見えます。
IPアドレスあたり11ドル、というベンチマークがあるのね。
だいたい1000円とすると、/22 で、1千万円ぐらいか