http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=530
インディペンデントコントラクターっていう格好良い言い方が
流行ってるけど、要は、個人事業主、フリーランス、のこと。
個人事業主というのは仕事がうまくいってる場合には
すごく素敵な形態なんだけど、うまくいかなくなったときに
問題がおきやすいような気がする。
理想と現実はわりと違っていて、現実は非常に泥臭い、と。
フリーランスやフリーターと市場を繋ぐのに大きな
働きをしている既存の人材派遣業者等はそういう泥臭いノウハウは
ちゃんと持ってたりするのよね。
その辺をうまく代替するする仕組みがあれば、
個人事業主はもっと幸せになれるんじゃないかと思う。
ちなみに、泥臭い問題というのは以下のようなこと。
- 支払いまで時間がかかるので、生活費に困る
- お客がお金を払ってくれない
- 勤怠が悪い等、トラブル発生
- 病気(鬱病とか)、怪我とか
- 納税
ということで、こういうことをなんとかする仕組みを
「エレガントに」利用できる方法を考える、というのが
私への宿題らしいけど、、、、
できてないっす。ごめんなさい。
(って誰にあやまってるんだ???)
ただねえ、こういう、何かあったときにどうする、
というのはちゃんとスキルがある、一人前のフリーランスであれば、
実は自己解決していたりするのよね。
そういう、フリーランスを一人前に育てるという仕組み、
もちゃんと考えないといけない。
育てる、ということをちゃんとやろうとしてる組織もあって、
インディペンデントコントラクター協会が最右翼かな。
インディペンデントコントラクター協会
http://www.npo-ic.org/
それとSNSと労働市場を繋げるというアイディアは
スキルオークションとかがやろうとしていたりする。
スキルオークション
http://skillauction.jp/
と、、、私が今お金を貰ってるところを差し置いて、
競合他社となるところだけあげちゃうと道義的にマズい
気がするので、 いちおう今お金を貰ってるところも
あげておきますわ。
コンピュータエンジニア限定だけどね。
首都圏コンピュータ技術者協同組合