http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050524201.html
個人的には、ニコリを買っても数独はやんないんだけど、
数独はたしかに人気が高いんだよね。
スリリンとかのほうが好きなんだけどなあ。
グールド氏は香港で裁判官をしていたが、引退後の1997年に
日本の書店で立ち読みをしていたとき、ある本に掲載されていた
数独に巡り合い、たちまち興味を惹かれた。
グールド氏はその本を購入すると、同氏は断続的ながら
6年をかけて、自動的に新しい問題を生み出す
コンピューター・プログラムを完成させた。
このプログラムは現在、タイムズ紙および世界中の
11紙に配信されている。
前にいた会社で IPA の補助を受けて数理パズルの自動生成を
したことがあって、数独の自動生成プログラムも作ったはず。
今からでもビジネスになるのでは?
ただ、パズルの面白さ、解いたときの爽快感は、
自動生成のものは、人間が作ったものに比べてあきらかに
劣るらしい。