http://www.geocities.jp/shogi_zanmai/etc/aisyo.html
キャッチフレーズが付いてる棋士はそれなりに愛されてて、
しかもたいていは強い。
ここに書かれてない棋士や、キャッチフレーズがない棋士でも、
あきらかに変わった人はいる。
淡路仁茂九段 : 長手数の美学。ひたすら守る。
児玉孝一七段 : 誰も指さないカニカニ銀戦法を駆使
伊藤果七段 : いつも引き分けを狙う風車戦法の使い手
武市三郎六段 : 筋違い角で乱戦しまくり
神吉宏充六段 : 衣裳がハデ、体がでかい。強力な穴熊使い。
彼らは正直なところ勝率はいまいち。
でも彼らの将棋は個人的にはすごく楽しめる。
そういう将棋をもっと媒体等で取り上げて欲しいなあ。