タクシーで家に戻って、そのまま準備しておでかけ。
モノレールで羽田へ。
羽田でチケットを貰う。
団体チケットだったのでマイル登録できず。ちぇっ。
軽く朝食。
飛行機に乗りこみ宮古島へ。
7:10発のJAL。
機材はボーイング737-400。ちっちぇー、なんと6列シート。
機上で爆睡。3時間中、2時間半ぐらい寝てた。
バスで島内巡り。
ガイドさん、おもしれー。
- 沖縄本島の言葉は日本語の発展形のようなものが多いけど、
宮古島の言葉は韓国語の発展型のようなものが多く、
韓国語同様「ん」で始まる言葉が沢山あるらしい。
なのでしりとりが終わらない。
「いらっしゃいませ」は宮古島の言葉では「んみゃーち」。
ちなみに沖縄本島では「めんそーれ」。
- 宮古島地方はいくつかの島から成っていて、
全部で淡路島の半分ぐらいの大きさ、霞ヶ浦と同じぐらい。
- 宮古島には6万6千人が住んでいて、主な産業はさとうきび栽培。
- 宮古島には太陽電池発電、風力発電の施設があって、
1500戸ぐらいの家庭で使われる電力は発電できていたが、
一昨年の台風により、風車が1本を残して壊れてしまい、
太陽電池パネル等も穴が空いてしまったとのこと。
まだ復旧のめどが立っていないらしい。
そんな話を聞きながら、イムギャーマリンガーデンに到着。
ここは地元の人がリゾートに使っているところで、
休みの日には、おにぎりを作って遊びに行くとのこと。
子供が海で遊んでいる脇で、親が潮干狩り。
お昼には、採れた貝などでバーベキューをしながら、
持ってきたおにぎりを食べる、と。
贅沢だなあ。
この周辺は子牛の飼育が盛んで、ある程度大きくなったら、
神戸等に出荷するとのこと。
ということで、マリンパークの展望台の上には牛のマークがあった。
海宝館に移動。昼食。
貝の博物館がメインの施設で、食器が貝でできていた。
博物館は館長みずから案内してくれた。
商売っ気たっぷりの説明。面白かったですわ。
館長が、これが一番うまいんだ、とおすすめしてくれた泡盛は、
実は職場の会議室に常備されていたりする。
うまいとは思ってたけど、地元の人も勧める逸品だったのね。
東平安名崎に移動。
東平安名崎が一望できるスポットで記念撮影をした後、
岬の先端まで移動。
333度の視野は絶景。地球は丸い。
太平洋と東シナ海が同時に見える。
潮の流れが浅瀬でぶつかっている様子が良くわかる。
岬先端にある平安名崎灯台に登る。
97段のラセン階段。ちょっと疲れたけどさらに絶景絶景!。
平良市熱帯植物園。
蚊にさされた。
12月なのに。
池間大橋を渡って池間島へ。
バスの中で沈没状態。
起きてくださいよー、というガイドさんの声で起きて絶景を楽しむ。
島の入口の売店でアイスクリームを食す。
砂山ビーチへ移動。
はだしになって砂浜まで歩く。、
元が珊瑚礁の細かい純白の砂の感触がとても気持ち良かった。
平良市内を通って来間島(くりまじま)へ移動。
展望台の登って絶景を楽しむ。
反対側は宮古島東急リゾート。ここの海岸は東洋一というふれこみ。
たしかに遠目で見てもとても綺麗。
東急リゾートへ移動。チェックイン。
汗を流して着替え。
ホテルアトールエメラルドへ移動。
忘年会。
内田さん、はしゃぎすぎ。でもごくろうさま。
東急リゾートへ戻って、再度宴会、、、、だったんだけど、
さすがに昨日寝てないので、すぐに沈没。不参加。
※URL等は追記予定。
買った物。
- ゴーヤーマンドリンク
- 雪塩