池袋から南砂町へサーバを移設。
DNSを切り替えて、メンテナンスページを表示させておいて、
その間に、サーバのアップデートや、IP アドレスを変更して、
タクシーで移動して、サーバを設置。
電源を入れて、動作確認をして、DNS を切り替えて終了。
簡単簡単。
、、、、の予定だったんだけど。
サーバの電源を入れたところで、kernel panic で起動しない。
1台のサーバが壊れても、2台のサーバがあるし、
データのバックアップはしてるし、その場でなんとかなる、
と思ったら、なんと起動しないのは2台とも。
RedHat のインストールディスクで起動して、
ファイルシステムを mount して見ると、
なんと / の中身が空っぽになってるし。
ファイルシステムが壊れるとは、、、、、、
CD-ROM ドライブが付いていない匡体だったので、
外付け CD-R を取りに走ってもらう。
その間に Debian のイメージを落としたり、
中身を再確認したり。
CD-R が到着したので、Debian のイメージを焼いて再インストール。
バックアップ用のディスクに pdumpfs で取ってあったデータを
全部書き戻して終了、、、、、、、、、
と思ったら、lib の中身がが微妙に違うらしく、
またしても、kernel panic。
むむぅ。
結局、ソフトウェアの部分は全部インストールしなおして、
データだけ戻す、という方針に。
ほとんどのツールを apt でインストールする、
という方針にしといて良かったよー。
作業開始から11時間後にようやく復旧。
始発で帰宅。へろへろ。