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かつしかシンフォニーヒルズにて。
今回はひさしぶりにお客さん。
というか、お客さんとして来たのは実は初めてだな。
良く知ってるオケで、なんだか良くわからない曲を聞く、
というのは、それはそれで面白いね。
昨日の、知らないオケで良く知ってる曲を聞く、
というのとはまた違った面白みがあった。
昨日の本村先生のリサイタルでは1700年代初頭の曲だったけど、
今日の曲は、バリバリの20世紀。
ベリオなんかは、1990年の曲だし。
300年近く年代が違うと曲の作りもやっぱり違うねえ。
どっちが良いっていうことはなくて、それぞれに面白い。
ベリオは良い曲だなあ、と思った。
シュミットは良くわからん曲だなあ、と思った。
フレーズの終わりにくるはずの和音が、ことごとく外れる、
っていうのは聞いてて気持ち悪いよう。
なにはともあれ、みなさまお疲れさまでした。