http://www.atlassian.com/ja/why-wiki-collaboration-software
Confluenc の宣伝ではあるんだけど、
たしかに wiki の導入時にはこういうことを言われる。
- Wiki は使いづらい
- Wiki は構造化できない
- Wiki は安全でない
- 間違いが起こりやすい
- 共有 = 自分の優位性を失う
- Wiki はソーシャルではない
- 検索が面倒である
- Wiki のインストールは難しい
- トレーニングは高価である
- Wiki は企業向けではない
- “企業向け Wiki” = 高価
- Wiki = SharePoint の代替
- Wiki は機能が限られている
- Wiki は評価ができない
導入時には反論を用意しておくと良いかな。
反論のためのwikiページを作っておくとかね。
今は Wikipedia の知名度のおかげで説明はとっても楽になって、
導入は昔よりは楽になったと思うんだ。
Wiki は導入して使われるようになると手放せなくなるものだよ。
ただ、組織内で wikiが活用されるようになるか、
ってのは文化によるところも大きいと思う。
wikiも使われないような文化の組織は滅びちゃえば良いと思うよ。
あー、でも、Wiki病[2005-03-16-3]には注意な。