http://hoshi.air-nifty.com/diary/2012/06/tizenoshtml5-10.html
Tizenは、IntelとNokiaが推進していた「MeeGo」の末裔という性格も
ありますが、重要なのはサムスンが作っているLinuxベースの
独自スマートフォンOS「Bada」の後継という性格を持つことです。
Bada端末の特徴は低価格なことで、ヨーロッパではiOS端末が230ドル、
Android端末が約100ドルで売られているのに対して、
Bada端末は約66ドルとのことです。
Badaはすでにそれなりの存在感があるOSなのです。
その後継がTizenということは、数千万台規模のTizen端末が
世界中で出回ることが期待できる訳です。
でも、
日本でTizenスマートフォンが普及する可能性は @himamura さんに
よれば「ない」のですが、
キャリアが採用しないからなのかな。
WiFiだけで使えればOKっていう層にアピールできないものなのかしら?
スマートフォンの世界は、iPhone、Androidの2大勢力が競い、
Windows Phoneもがんばっています。
しかし、後発組のTizen、BlackBerry10も、HTML5の先取りという
手を打ってきました。
BlackBerry もまだ頑張ってるのか。
日本のガラケーはもう頑張る気ないのかなあ。
ガラケーってかなり良くできてると思うんだけどなあ。