http://cellistmiya.typepad.jp/blog/2012/06/architecting-the-diversity-%E5%A4%9A%E6%A7%98%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0.html
さすがというべき河野さんによるまとめ。
- 「適応的デザイン」は、このために必要になる。
- レイヤの概念は、この「発散と収束のサイクル」の観点からも、
有用性を発揮する可能性がある。
多分この結論の裏には膨大な思索があるんだと思う。
常に思考している先人は数歩先のことをちゃんと考えてるのよね。
昨年、OpenFlow 楽しそう、って思ってたときに、冷静に、
OpenFlowの限界を言いあててたのは、MPLS界隈の人々だった。
アーキテクチャは数年毎に同じようなサイクルを繰り返しながら、
進化しているのはたしかなので、デザイン(パターン)、ってのは
真面目に考える必要があるんだと思うんだ。
それはそうと、
...という訳で、6月26日から職場を変わり、新たな気持ちで頑張るつもりでおります。
ええ!!!