http://nais.to/~yto/clog/2006-11-14-3.html
ToDo 管理は悩ましいんだよねえ。
Wiki を使ったり、プレインテキストを使ったり、
いろいろなやり方を併用してる。
ただ最近は、ToDo 管理は Salesforce に収斂してきてるな。
個人ライセンスなら無料だし。
欲を言うと個人ライセンスでも API を使えるようにしてくれると、
もっと便利に使えるんだけどなあ。
Developer ライセンスだと API を含めてフル機能が使えるけど
容量が2Mまで、ドキュメントタブがない、という制限がキツい。
関連)
無料で使える salesforce パーソナルライセンス --> [2005-06-15-4]
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2006/11/post_412.html
悪意ある書きこみを発見したら、
そりゃまずいだろ、っていう書きこみをしてみる、と。
そうすれば、最初に書きこんだ人が、まずい人と
同一視されることを恐れて勝手に撤退する。
炎上ってある意味チャンスなのよね。
広告費をかけなくても勝手に人が集ってくるからね。
炎上させてアサマシ。
まとめサイトを作ってさらにアサマシ。
そういうことを実践してる人って結構いるような気もするなあ。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/25/news034.html
このノウハウ、1ヶ月前に知りたかったかも。
派遣のOLさんとかって、ちょっとした事務ノウハウを
山のように持ってるんだよね。
しかも、すぐにそれを使える、というのが重要。
最近使った新聞コピーのノウハウ。
- 濃さを「最も薄い」に設定してコピー
- それを濃さを「濃い」に設定して再度コピー
こうすれば、黒ずまずにコピーできる。
でもこれってデジタル処理できそうだよな。
紙質を自動判別できそうだし。
そういうコピー機、すでにあるのかな。
http://plaza.rakuten.co.jp/jdesign/diary/200608030000/
1.最初に、目次だけは丹念に読む。
2.雑誌も文庫もすべて面でとらえる。
3.大見出し→絵や図表を見て、本文の予測を立てる。
4.本文をナナメ読みし(眺めてる、という言い方のが正しいかも)、
気になるところ・ココロにひっかかる部分だけ丹念に読む。
5.まとまった時間はとれないので、本を持ち歩きチマチマと読む。
電車の中、昼休みはもちろん、煮物をしているとき、
コンピュータの起動中、お買い物の途中などなど利用して…。
ほぼ同じ読み方をしてるな。
慣れると猛烈な速度で読める。
仕事上コンピュータ関連のドキュメントを読むことがあるけど、
マニュアルなんてものは、構成が決まっているので、
1〜3 をすっとばして、4の部分だけやればOK。
ただ良い点ばかりじゃないのよね。
個人的に、速読癖の弊害かも、と思ってるのは以下ね。
- 人の話が聞けなくなる
読むのに比べるとかったるすぎ。
- ポイントだけ読んでいく、というやり方に慣れると、
伝えるときにも、ポイントだけ伝えるようになってしまい、
丹念に説明することがとても苦手になる。
- 日本語だとすごく速く読めるのに、英語だと全然速く読めないので、
イライラしまくって英語がますます嫌いになる。
- 接続詞等の文書を綺麗にするちょっとしたセンテンスを
読みとばすせいで、ライティングの文書力がまったく向上しない
んー、個人に付随する問題のような気もしてきたな。
ちなみに、個人に付随するコミュニケーションに関する問題で、
一番困ってるのは、
- 記憶力がきわめて悪い
ってことだな。
中学校の英単語はもちろんのこと、
小学3年生の漢字あたりからあやしいぞ、と。
日記を書いてるのは備忘録の意味でもある。