http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003621.html
フィクションらしいけど面白そう。
ちょっと読んでみたいかも。
奇人変人、ある種の天才、そんな人が大好きだったりする。
20世紀の前半に発見されたこれらの理論の共通点は、
科学には限界があることを科学的、数学的に証明しているということ。
20世紀初頭の科学を勉強すると、
全部はわからないんだ、という絶望感と、
全部わかんなくてもOKなんだ、という安心感が得られる。
そうすると、神はすべてを知ってます、というありがちな言葉に、
そうなんだ、すごいね、と素直(?)に反応できるようになる。
知ってるのと知らないのとでは、人生が大きく違ってくると
思うんだけど、多くの人は19世紀までの科学しか習わないのよね。
万人が概念だけでも理解できる方法ってないものかのう。