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羞恥心はどこへ消えた[]

2005-11-30

http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004023.html

橋本大也氏の書評。

羞恥心=相手との関係の重要度×自己への評価の不安度


恋する乙女は、羞恥心に満ちているわけだな。
羞恥心が気持ち良いと感じるメカニズムを解く鍵がここにある!。

....それは発想の飛躍かもな。
でも羞恥心を過剰に大きくすると、相手との関係の重要度が
上がったように錯覚する、という効果はあるかもしれん。
つまり、積極的に羞恥プレイをしまくる、ことで、
相手に、自分は重要だ、と思わせることができる?

それと、この関係式から考えると、恥知らずというのは、
周囲との関係はそれほど重要じゃなく、
自分がどう思われてもそんなに不安じゃない、
という人のことなのだな。
まあヲタクと呼ばれる人が持っている特性の一つかもしれん。
そういう人は元々の羞恥心が少ないので、ちょっと与えると、
重要度フラグは立ちやすい気がする。


まとめよう。
ヲタクを恋に堕とすには、ヲタクに恥ずかしめを与えれば良い。
つまり、ツンデレ、の、ツン、の部分が有効だと考えられる。


ちなみに書評を書いた橋本大也氏は、
2ヶ月前の検索会議[2005-09-30-5]において、
ツンデレを知らなかったということを攻撃されていた。

もはや現代用語の基礎知識らしいよ。

ツンデレ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC


それと来年は、ツンドク、も流行るらしいよ。

ツンドク
http://d.hatena.ne.jp/ryoko_komachi/20051125/1133192459

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