http://tabesugi.net/memo/cur/cur.html#201834
http://tabesugi.net/memo/cur/cur.html#220005
ようするに FreeBSD を一言でいうと「非常に完成度の高い、
自動アップデートつきの Slackware」というところである。
というか、そもそも Slackware が *BSDっぽいんで、逆なんだけど。
正直な話、Fedora や SUSE から入ってまともに UNIX の
概念を身につけられる人がいるとは思えない。
まあそうかも。
FreeBSD は個人的には、サーバ用OSとしては一番手に馴染んでるなあ。
仕事用に使う場合には、運用をどうするかが最大の問題なんだけど、
運用者が確保できるのであれば、FreeBSD はとても良い選択肢だと思う。
Linux をディープに触って、なんか駄目駄目じゃん、と感じた場合の
乗り換え先としても需要はまだまだあるんじゃないかなあ、と思うね。
(用途によるけど)
ちなみに新山さんは、以下のサイトを見ればわかるけど
いろいろと面白いものを書いてたり、いろいろ作ったり、
すごく実績がある人ね。
http://www.unixuser.org/~euske/
Document の「どうでもいいもの」シリーズとかは
普通の人にもお勧めできる。
http://www.unixuser.org/~euske/doc/index.html#aho
うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる
http://www.unixuser.org/~euske/doc/niwatori/index.html
じつはこの文には 800通り以上もの意味の取り方があります…