http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20060728/se
放っておくと優秀な技術者がますます情報サービス産業を去り,
或いは優秀な新卒はこの業界を目指さなくなるだろう.
ここなんかも同じことを言ってるな。
優秀なエンジニアから引退していく、日本のIT業界
http://www.13hz.jp/2006/07/post_521d.html
でも、それで何が問題なんだろう、という気もしてたり。
日本の情報サービス産業が、世界のダイナミックな動きに、
全然ついていけてない、っていうのはもはや明らか。
待遇も技術レベルもいまいちすぎなところ多すぎ。
そういう会社から人がどんどんいなくなって、
会社が潰れちゃう、というのはある意味正しい気もするのよ。
で、そういう会社に吸いこまれてたコンピュータエンジニアが、
普通の会社で働いて、エンドユーザのレベルが上がれば、
そっちのほうが世の中的には良いんじゃない?
今まで仕方なくコンピュータエンジニアをやっていたという人は、
他の仕事をしたほうが多分幸せだと思うしね。
それでもやっぱりコンピュータエンジニアが天職な人は、
Google みたいに、ちゃんとエンジニアの心を理解してくれそうな、
まっとうな会社で働けば良いのさ。
日本の情報サービス産業がいまいちだとしても、
他の国の情報サービス産業はどんどん伸びてるわけで、
働く会社には全然困らないはず。
ひょっとして暴論言ってる?
暴論を続けると、、、、、
何をすべきか、とアイディアを出すのはとても重要なんだけど、
実装しないと話にならないんだよね。
ちょっとした出来心で、エンジニアの幸せのための仕組み作りの
実装に関わっちゃったのはそういう理由だったりもする。
様々なことがあったおかげで、全然実装が進んでないんだけど、
誰か私の後を引き継いで実装を進めてくれる人いないものかのう。
やる気ある若者求む〜。