http://codezine.jp/article/detail/6966
ネットワーク処理や並列処理は高速だが、その他の通常の処理に
関してはC言語に比べるとはるかに低速で、全体としての
パフォーマンスが確保できないのだ。
..
C言語化したい部分をBIF(Built In Function)として実装し、
Erlangから呼び出せるようにしたとのこと。
BIFはErlangに備わっている組み込み関数群である。
これを自前で用意するということはErlang言語そのものを拡張するのに等しく、
大きな手間がかかったという。もっとも、現在は
NIFs(Native Implemented Functions)と呼ばれる外部のC関数を
呼び出す新しい機構が追加されたため、より手軽にC言語による拡張が
行えるようになっているとのことだ。
なるほどねえ。
みかげさん、若干フケた気もするw
写真のせいか?