http://pocketstudio.jp/log3/2013/07/31/bring_back_io_with_munin_and_rrdcached/
Muninサーバの処理が重いなと思ったら、SSD など高速ストレージを
導入する前に、まずは rrdcached の導入がおすすめです。
設定方法を見ると、ちょっと面倒臭いな。
rrdchachedの挙動を理解しないとなにかあったときに問題になりそうな気配もあるか。
もうちょっと手軽にキャッシュしてくれるバックエンドはないのかしらね。
rrdのファイルに書きこむのが遅い原因だとすると他にも手はあるかな。
たとえばアップデートするところはDBに投げるようにして、
DBをチューニングするとか。
ファイルシステムを速くする方向だと、ファイルをRAMディスクに置いて、
定期的にデータをハードディスクにコピーしてバックアップするとか。
でもまあこれはトリッキーか。
rrdファイルが太ってくると使えなくなりそうだし。
お金があれば、SSDとか、ioDriveを使うのが一番お気軽ではあるなあ。