http://pocketstudio.jp/log3/2013/07/31/bring_back_io_with_munin_and_rrdcached/
Muninサーバの処理が重いなと思ったら、SSD など高速ストレージを
導入する前に、まずは rrdcached の導入がおすすめです。
設定方法を見ると、ちょっと面倒臭いな。
rrdchachedの挙動を理解しないとなにかあったときに問題になりそうな気配もあるか。
もうちょっと手軽にキャッシュしてくれるバックエンドはないのかしらね。
rrdのファイルに書きこむのが遅い原因だとすると他にも手はあるかな。
たとえばアップデートするところはDBに投げるようにして、
DBをチューニングするとか。
ファイルシステムを速くする方向だと、ファイルをRAMディスクに置いて、
定期的にデータをハードディスクにコピーしてバックアップするとか。
でもまあこれはトリッキーか。
rrdファイルが太ってくると使えなくなりそうだし。
お金があれば、SSDとか、ioDriveを使うのが一番お気軽ではあるなあ。
http://www.ftnk.jp/~fumi/cl/2010-08-13-1.html
原因: munin-node が返す host 名と munin.conf で指定した host 名が一致しなかったため
対策: munin-node.conf で host_name を指定
ハマったことがあった気もするのでメモ。
http://pocketstudio.jp/log3/2012/06/04/new-features-of-munin2/
- 軽くなった
- Native SSH 機能のサポート
- 非同期通信対応、PROXY機能追加
- データは完全互換
なお、開発者ブログには、次のように書かれていた。
「1.4 系ユーザは、躊躇無く 2.0 にバージョンアップすべきである」
素敵かも。
関連)
さくらのVPS上の Ubuntu 12.04 に munin をインストール --> [2012-05-19-5]