http://gigazine.net/news/20130908-robot-not-destroy-job/
近視眼的には、仕事は奪われるはず。
労働者の仕事どころか、既得権益も壊しまくっている気はする。
ミクロな不幸は沢山あるんだろうね。
でも、
「テクノロジー(技術革新)は巨視的に見れば決して雇用を
破壊するものではなかったし、それは今後も変わることがない」
「機械化による生産性の向上は失業問題とは関係がない」
機械化によって節減できた費用は経済全体に還元される
という仮説を信じて、前に進めていかなきゃ駄目なんだろうな。
でも、前に進めると、ミクロな不幸もどんどん増えるはず。
誰でも人間らしい生活が送れるような、セーフティーネットは、
全然作られる気配がないよなあ。
そういう仕組みを作るとなんかまずいことでもあるのかな?
まずいことがあるのか、めんどくさいだけなのか、他にもっと大事なことがあるのか?
どれだろう?。全部?。
んー、テクノロジーの進化で既得権益を潰すのであれば、
法治国家を止めて集団治国家にシフトするのはどうかのう。
法律を作るのが高コストなら、Wikipedia 方式で良いじゃん。
裁判が面倒なら、2chとかで議論して、投票で良いじゃん。
そうすれば、ネット上で生活する廃人達が大活用できるんじゃないかのう。
なんか怖いけど、やってみるのも面白いんじゃないかなあ。
どこか特区とか国家でも作っちゃってさ。
独立国家のつくりかた