2日目は担当プログラムが3本。
OAMセッションは、面白いから質問はいっぱい出るだろ、
と思ってたけど、案外出なかった。
裏番組に食われたか。むぅ。
アイスブレイクに何か質問するべきか?、とも思ったけど、
質問っぽいのはプログラム打ち合わせでかなり言ってるし、
とオロオロしてたら終わっちまったよ。
ごめんよ〜。
LBaaSはウケたんじゃないかしら?
終わった後に直接質問に来てた人が何人かいたしね。
でもできればマイクで喋って欲しいなあ。
ガバナンスはやっぱりわかりやすくするのは難しいねえ。
とりあえず定期的にあきみちさんハンドリングでやりましょ。
今度は女子アナにも登壇してもらって。
BCOPのセッションでちょっとコメントしたけど、
時間切れで言いたいことを全部は言えなかった。
とりあえず書いとくね
↓↓↓↓
BCOPはcontextをテンプレートに含んでるのが良いところ。
具体的には Background / History を記述するところがある。
JC(JANOG Comment)もBCP(best current practice)も
contextの記述が必須ではないところが弱い。
contextがないと間違った適用をされてしまう恐れがある。
JCは、特定のLayer3オペレーター向けに書かれているのは
なんとなくわかるけど、明示しとくほうが良いと思われる。
BCOPのようなパターンをまとめるためにはツールの支援は大事。
NANOG BCOPでは、MediaWikiを使っていて良いツールの選定をしてると思う。
でも、誰が書いてるのかを見ると、adminしか書いていない感じ。
もったいない。
Mediawikiは、執筆者がわかって、執筆者が何を書いてるのかを
見るのも楽しいのに。
NANOG BCOP
http://bcop.nanog.org/index.php/Main_Page
JCは気軽に新しいドキュメントを作り出しにくい。
もうちょっと軽い仕組みがあれば良いと思う。
こんなのが欲しいとか、途中まで書いてみた、とか、
そういうのを救える仕組みが欲しい。
JANOG BCOP という Mediawikiを立てるのが良いんじゃね?
JANOG Comment
http://www.janog.gr.jp/doc/janog-comment/