http://honz.jp/articles/-/40144
『ヤンキー経済』六本木からも丸の内からも見えない世界
これらを消費する主役こそ、著者が名付けた「マイルドヤンキー」である。
ヤンキーといっても例の危ない人達のことではない。地元指向が非常に強く、
態度はマイルド・内向的で、ITへの関心やスキルが低く、どちらかというと低学歴で低収入、
小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る人たちのことだ。
マイルドヤンキーか。。。。。
たしかに変化を極端に嫌う人は増えてるような気がするなあ。。。。
変化をするのは痛みが伴うからなあ。
しかし、彼らはけっして不幸でも、落ちこぼれでもない。
それぞれに幸せを感じながら生きているのだ。
幸せな人に、もっと幸せになるために、ちょっとの痛みは我慢しようよ、
と言っても動かんよねえ。
ましてや、今の世の中に不満があるなら、シャープ博士の本でも読むと良いぞ、
とか言っても多分読まんだろうしなあ。
Wikipedia - ジーン・シャープ
独裁体制から民主主義へ: 権力に対抗するための教科書 (ちくま学芸文庫)
人類の夜明けは遠いのう。
でも夜の街は夜の街で楽しいか。