http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003528.html
橋本大也氏の書評。
仕事で、すごいな、と思う人と会う機会は結構ある。
でも同時に、惜しいな、と思うことも多い。
- 才能は充分にあるのに引き出し方が下手
- 実力も実績もあるのに無名
- 誤解されやすい
こんな人達。
もったいないなあ、と思って「ブランド作り」
「プロモーション」とかのキーワードを無責任に言って、
有名になってブレイクしてよ、とか言ってたんだけど、
実は方法論は良くわかってなかったり。
せいぜい「ブログ書け」「なんか喋れ」「SNSで名刺作れ」
とか言うぐらい。
我ながら弱いな。
こういう本を読んで勉強しといたほうが良いかのう。
もちろん、書評にも書いてあるけど、
ブランドやプロモーションは、能力や価値とは別。
まあわかってても騙されちゃう、というのが、
ブランドの魔力ではあるんだけどね。