http://min-caml.sourceforge.net/index2.html
ML は大学教育では良く使われている。
MLは性能と簡単さの両方を兼備した、ほぼ唯一の言語です。
また、言語としては簡単であるにもかかわらず、
PerlやRubyと違ってコンパイル時にきちんとした
「型チェック」が行われるので、ベンチマークだけでなく
複雑なソフトウェアを開発するときも簡単&強力です。
ICFPプログラミングコンテストという、使用言語や参加資格に
制限のない国際プログラミングコンテストでは、CやHaskellを
抜いてMLがもっとも多く優勝しています
(コンテストの課題はレイトレーシングや対戦ゲームなどで、
参加数は圧倒的にCやC++が上回っているにも関わらず)。
基本的には超高機能電卓。
Lisp なんかと一緒と言えば一緒。
対話的にコードが書けるので、慣れれば開発速度は
たしかに速いと思う。
素朴な疑問。
今的な開発はテスト駆動が常識となりつつあるけど、
対話型開発が基本?の関数型言語と、テスト駆動との相性って、
どうなんだろ?
(少考)
あ、そっか、テスト用の関数を書いちゃえば解決か。
テスト駆動と、対話型開発って、ものすごく相性が
良いのだな、実は。