http://blog.bulknews.net/mt/archives/001910.html
Plagger とても便利そうだ。--> [2006-02-22-4]
とりあえず使ってだけみないとな、と思ってはいる。
この記事は Perl で作られているソフトウェアの、
実装の違いについて書いてある。
- CPAN を使う or 使わない
- 同梱 or 別途配布
- モジュール化する or ファイルを配置
- 設定ファイルを書く or 自動読み込み
というような違いがあって、それぞれ長所短所がある。
ソフトウェアの思想の違いもあって面白い。
運用者側としては
- 設置で楽ができる
- データ管理が容易にできる
- 保守が容易にできる
- セキュリティ対応がプラグインも含めてしっかりしている
という条件が満たされてれば何でも良いんだけど、
プラグインの実装の方法によって、やるべき作業も違ってくる。
Plagger における実装の考え方は以下のような感じで、
- 開発が落ちつくまでは全部入りで配布してまとめて面倒を見る
- API が固まってきたら CPAN に移行できるようにしておく
運用する人のことを良く考えている。
ますます、試さねば、とか思ったですよ。