MIT のメディアラボのキャッチフレーズに、
"DEMO or DIE" というものがある。
研究成果は、論文を書いて終了ではなく、
DEMO までしなければいけない、という考え方なんだけど、
最近は、さらに一歩進んで、"PROTOTYPE or DIE" という
キャッチフレーズになったんだとか。
DEMO するだけじゃ足りなくて、PROTOTYPE を出して、
ユーザに一度は使ってもらいなさい、と。
その次の段階は、TESTBED。
さらに次の段階は、SERVICE/PRODUCT。
DEMO --> PROTOTYPE --> TESTBED --> SERVICE/PRODUCT