http://www.ipv6style.jp/jp/20061107/kurosaka.html
インターネットの父、現Google副社長のヴィント・サーフの
記者会見記事を翻訳した方の書いたコラム。
こういう人達を屍にして前進していかなきゃいけないんだけど、
屍に全然ならずに今だに先頭だもんな。
なんだか負けた気分になるけど、残り時間だけは多分勝ってる。
Google のサービスコンセプトの
「顧客がサービスを選択し、その起点になること」
というのは、ソニーが掲げていた戦略である
「コンテンツの入口と出口を押さえる」
に通じるなあ、とか思った。
ソニーが Google になれなかったのは、
テクノロジーが読めなかった、
もしくはついていけなかった、
ってことだと思うんだけど、
仕方ないよな。
10年前に予想したものと、今のネットって、
全然違うよね。