cpplover.blogspot.jp/2012/05/60.html
ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。
この論文では、60%の人間にプログラミングの素質がないと推定している。
The camel has two humps
http://www.eis.mdx.ac.uk/research/PhDArea/saeed/paper1.pdf
なぜふたこぶラクダなのかというと、プログラミング学習者の集団において、
その成績をグラフ化すると2つの山があるからだ。低成績の山と高成績の山だ。
つまり、コードが書けるとしたら、その時点ですでにエリート階級に属しているのである。
もし、良いコードが書けるとしたら、指折りのエリート階級に属しているのである。
ほえー。
ひょっとして文書作成能力とか、楽器演奏能力とかも、その人の認知パターンによって、
だいぶ差が出ちゃうものなのか?