衆議院選挙、最高裁判所裁判官国民審査、都知事選のトリプル選挙。
誰に入れるか、どの党に入れるかは悩ましい。
でも今はネットである程度の情報は調べられて、
自分の考えを投票に反映しやすくなった。
たとえば以下のようなサイトで、各党のポリシーがわかる。
迷える有権者.com
http://charitv.me/btt311.com/upmayoeru/p9.html
ただ、支持する政党や政治家がいて、熱烈に応援したい、と思う人以外、
いわゆる無党派層は、投票する相手が決まったとしても、言わないほうが、
良いと思うんだ。
投票には行きます、誰に入れるかは内緒です、と言っておくと、
どの政治家も優しくしてくれるのよね。
あと、最高裁判所裁判官国民審査は、とりあえず全部バツ、で良いと思う。
そもそもこの仕組みでやってる限り絶対に罷免されないと思うよ。
×以外は全部信任って何だよ、って思う。
罷免される緊張感がなく形式的にやってるだけ、
ってのはなんだか馬鹿馬鹿しい。
意味のない審査はするべきじゃなくて、法改正すべきなんだけど、
×が増えれば見直しのきっかけにもなるかな、と。
見直しまでいかなくても、全部×、ってする人が増えれば
司法の緊張感は増すと思うんだわ。
Wikipedia - 最高裁判所裁判官国民審査