http://it.impressbm.co.jp/e/2013/08/01/5054
大量のデータを扱うためのツールが揃ってきました。
ただ、まだ未成熟な段階なので、使う側がお守りをしてやらないといけない。
...
でも、そうした作業が自動化できたらどうでしょうか。
プログラミング言語の発達によって、配線担当の仕事が不要になったのと
同様に現在のデータサイエンティストの仕事のうちかなりの部分がソフトウェアで
置き換えられるんじゃないの?という話です。
ソフトウェアが進歩するスピードは速いので、2~3年後には、
Excelを使うような感覚で、ビッグデータを分析できるようになっているかもしれません。
とはいえ、分析の目的や、分析の手法ぐらいは知らないと有用な分析はできないはず。
統計に関する知識が今後は重要になってくる、と言われるのは、
このへんの技術的進歩が理由の一つになってるんだろうね。