http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130825-1178632.html
ヤクルトのショートとサードは守備の名手、というイメージがある。
池山、宮本、角富士夫、の印象が強いんだろうな。
角富士夫は、長嶋一茂とサードを争った選手。
スタメンで一茂が起用されるけど後半は必ず角が守備に付いてた。
長打力、スター性、という点でフロントやファンは一茂に期待してたけど、
現場としては、角のほうが信頼できたんだろうな。
とにかく守備には定評があった。
Wikipedia - 角富士夫
Wikipedia - 長嶋一茂
このへんを見ても、一茂入団後も、ずっと角が起用され続けてるのがわかる。
その頃のショートは池山。
池山はブンブン丸、というニックネームでバッティングに
注目されることが多いけど、守備のほうがすごいと思う。
野村監督をして「守備だけで1億は稼げる選手」と言わしめている。
Wikipedia - 池山隆寛
この池山からショートのレギュラーを奪ったのが宮本。
Wikipedia - 宮本慎也
Wikipediaには、他の選手には載っていない「守備率」なんて項目がある。
ただ、良く考えると、この3人以外に名手っぽいのはいないのか。
サード畠山、とかはどう考えても名手じゃないしなあ。
これから期待できそうなのは、山田哲人かしらねえ。
Wikipedia - 山田哲人
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