http://www.sanspo.com/baseball/news/20130827/swa13082722040008-n1.html
ホームラン王も最多勝投手もいるのに最下位ですぞ。
それがスワローズ♪。
他の選手が酷すぎるね。
バレンティンが惜しいのは、死球が少ないところだよな。
四球は多いんだけど。
来年は巨人とかソフトバンクに行っちゃうのかなあ。
あとはラルーがどのぐらいボーク数を伸ばしてくれるか、
ってのが楽しみなところだけど、
デビュー戦の3ボーク以降は記録してないのか。
つまらんのう。
関連)
ヤクルトファンの野球の楽しみ方 --> [2012-05-07-4]
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130825-1178632.html
ヤクルトのショートとサードは守備の名手、というイメージがある。
池山、宮本、角富士夫、の印象が強いんだろうな。
角富士夫は、長嶋一茂とサードを争った選手。
スタメンで一茂が起用されるけど後半は必ず角が守備に付いてた。
長打力、スター性、という点でフロントやファンは一茂に期待してたけど、
現場としては、角のほうが信頼できたんだろうな。
とにかく守備には定評があった。
Wikipedia - 角富士夫
Wikipedia - 長嶋一茂
このへんを見ても、一茂入団後も、ずっと角が起用され続けてるのがわかる。
その頃のショートは池山。
池山はブンブン丸、というニックネームでバッティングに
注目されることが多いけど、守備のほうがすごいと思う。
野村監督をして「守備だけで1億は稼げる選手」と言わしめている。
Wikipedia - 池山隆寛
この池山からショートのレギュラーを奪ったのが宮本。
Wikipedia - 宮本慎也
Wikipediaには、他の選手には載っていない「守備率」なんて項目がある。
ただ、良く考えると、この3人以外に名手っぽいのはいないのか。
サード畠山、とかはどう考えても名手じゃないしなあ。
これから期待できそうなのは、山田哲人かしらねえ。
Wikipedia - 山田哲人
関連)
ヤクルトファンの野球の楽しみ方 --> [2012-05-07-4]
http://labaq.com/archives/51787951.html
ほぼ同じフォームから、5種類の球を投げてる。
- 時速97マイル(156km)の直球(4シーム)
- 96マイルの直球(2シーム)
- 85マイル(137km)のスライダー
- 別の握り方でより縦に落ちる78マイル(126km)のスライダー
- 64マイル(103km)のスローカーブ
他にも、カットボール、フォーク、チェンジアップも投げるけど、
それは動画に入ってない。
ふむ、ダルビッシュが5つもボールを投げているのに、
プホルズは1つも打てないんだな。
打てねえよ、こんなの。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/08/post-6020.html
大沼も立派な故障者です。腰が痛いらしい。
でもそんなものは取ってから考えればいいじゃないですか。
球速いっすよ、ストライク入らないけど。
スワローズは故障者を直すノウハウは球界一じゃないかな。
とにかく故障者多いからなあ。
関連)
大沼幸二の引退が耐えられない --> [2012-06-27-5]
それでも、何とかスワローズがまだ3位を狙える状態にいるというのは奇跡です。
もう単純に、小川監督とベンチワークの巧さで遣り繰りができているからと、
広島のAクラス処女を失うことへの恥じらいと、阪神の暗黒面へ落ちていく
比類なきパゥワーがあるから助かってるんじゃないかと思うわけですね。
ほんとにそうだよねえ。
でもバレンティンが打てば勝つよね、みたいな大味な野球は
それはそれでつまらないとも思う。
ヤクルトファンの野球の楽しみ方 --> [2012-05-07-4]
“不変”の指揮官、小川淳司 --> [2012-05-22-9]
それにしても広島強いな。
堂林翔太
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/900430/
この選手は注目したい。
三振がすでに116個。どこまで伸びるか。
死球も11個。こっちも頑張って伸ばして欲しい。
広島は、廣瀬、赤松がたまに繰り出す外野の超美技が
ウリの一つだと思うんだけど、両選手ともに常に出てるわけじゃないのか。
廣瀬純
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/12068/
赤松真人
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/500068/
他にすごい外野手がいる、ってわけじゃなくて、
定位置固定できてない、ってことなのか。
山本浩二クラスはそうそう出るもんじゃないか。
Wikipedia - 山本浩二
http://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/news/20120724-OYT1T00280.htm
ネット上には、川崎はどうすんだよ、という悲鳴が多数。
どうでも良いけどイチローは「ちろう」のイメージないなあ。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/06/post-eea7.html
見事なまでの大沼愛。
本文だけで「大沼」が44回出てくるのです。
なんとなく大沼幸二の背番号を調べたところ、
25、15、13 を付けてたので、総和は 53 か。
9回ほど愛が足りない印象。
右肩痛かあ。
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=4290
就任時から小川監督は選手に敗戦の責任を押し付けないスタンスを貫いている。
そして自らの非ははっきりと認める。
「リーダーがあっさり“ミスしました”と言っていてはトップの威厳を保てない」
との指摘もあるが、この点は全くブレていない。
“不変”のスタンスの根底には、選手に対する、ある種のリスペクトが感じられる。
選手から見ると頑張りがいがある監督なのだな。
こういう監督だから、他球団と比べると若干見劣りする戦力でも
それなりに戦えてるんだろうなあ。
関連)
ヤクルトファンの野球の楽しみ方 --> [2012-05-07-4]
魔将ガイエル --> [2007-07-04-1]
初芝の思い出 --> [2005-09-20-9]
うーむ、↑見ると、やまもといちろうヲチャー(ファン)なのが
バレバレだな。
やまもといちろうBLOGの野球ネタ
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/post-3f4f.html
元隊長のブログは野球解説はいつもながら面白い。
共感できるポイントも多い。
ヤクルトなんかのファンをやってるのはそもそも勝ち負けなんて
どうでも良くなってくるのよね。
以下のようなポイントで野球を見るようになる。
1. 人が面白いかどうかが大事。
ヤクルトは、昔からおかしな選手の宝庫なのよ。
メジャーどころは置いといて、マイナーどころを上げてくと、
すごいけどちっちゃい若松。
漫画で散々いじられた七色の変化球の安田。
体型が左右対象の代打の切り札、八重樫と杉浦。
守備だけの人、角富士夫。
野球選手とは思えない体型の佐藤賢さん。
すごい選手でもどこかコミカルなのよね。
助っ人は面白外人ばかりだし。
今年のミレッジも面白外人っぽいんだけど、ガイエルさんが
面白すぎたので、もっと〜、を期待してしまうのよね。
ミミズ食べちゃう必要はないだろうけど。
2. チームより個人、数字大好き
そもそもヤクルトは伝統的に戦力がしょっぱいのよ。
まともに戦ったら、巨人やら中日やらには勝てないのよ。
ってことで、勝ち負け以外で楽しむしかないのだ。
古くは、池山、広沢、パリッシュ、の3人そろって、
30本塁打、でも100三振、なんて時代には、
負けても、今日は池山がホームラン打ったから良いや、
みたいな楽しみ方をしてたわけですわ。
古田なんかもバッティングじゃなくて盗塁阻止率に注目してたもんだ。
ガイエルさんにいたっては死球の面白さを知らしめてくれたし。
ヤクルトファンでセイバーメトリクスファンってのは結構いると思う。
数字は面白いのよ。
あれこれ見方を変えると笑えてくる場合もある。
元隊長が上げてくれたデータとかは笑えるデータだと思うんだ。
● ホームランダービー
バレンティン(ヤ) 12本
オリックス 8
ベイス 8
ペーニャ(ソ) 6
西武 6
稲葉(日) 5
ヤクルト(バレンティンを除く) 5
バルディリス(オ) 4
スレッジ(日) 4
阿部(巨) 4
平田(中) 4
新井貴(神) 4
ブラゼル(神) 4
ニック(広) 4
3. 不幸を笑う
ヤクルトは毎年ピッチャーが故障するのよ。
今年は誰が故障するかなあ、なんてのも楽しみになってたりする。
今年も由規を筆頭に順調に故障してるなあ。
でも主力の故障は新人が出てくる良い機会ではあるのよね。
この新人はどう面白いのかなあ、と。
4. リサイクル大好き
他球団から貰ってきた戦力もヤクルトに入団すると
面白くなったりするのよね。
野村再生工場なんて言われてこともあるけど、
そもそも故障者が多い分、修理のノウハウが他球団より多いだけじゃないかのう。
小野寺、上がってこないかなあ。
知り合いの西武ファンは小野寺が投げると試合を壊すから大嫌いだった、
とか言ってたけど、それが味じゃないか、と思うんだ。
5. ヤクルト以外も好き
ヤクルトでちょっと活躍すると、他球団にドナドナされちゃうのよね。
いつものことなので、裏切者!!、なんてまったく思わない。
外でも頑張ってるなあ、って思って応援するのだわ。
広沢なんかホント偉いと思うし、稲葉さんもちゃんと活躍してるなあ、と思うんだ。
尾花が横浜の監督やってた頃には、大変だけどがんばれー、って応援してたし。
で、必然的にヤクルト以外にも目を向けるようになるのだ。
そうすると、どこのチームにも面白プレイヤーがいるのに気付いて、
そうこうしてるうちに野球全般がいつの間にか好きになってたりする。
ヤクルトファンは良いよ。
みんなヤクルト飲もうよ。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/07/post_c223.html
最近のヤクルトは弱くて良いよね。
20年前のタレント揃いだったあの頃に戻ってきた感じ。
職場にチケットが落ちてたのでナイターを見に行く。
内野の自由席だったんだけど、席が空いてたので移動しまくり。
日本ハムの先発はダルビッシュ。
すごく格好良い。
一塁側ブルペンで軽くキャッチボールをしているだけで、
カメラを持った女の子が群らがりまくる。
投げては、まったく危なげない。
1回表に立ち上がりに4点取られたけど、その後は
まったく打たれる気配がない。
そのまま完投。
それに対して日本ハムはそこそこ打ちまくっているので、
いずれ逆転するよな、と思っていたけど、、、、、
肝心なところでダブルプレーだったり、チャンスを潰しまくり。
ダスビッシュ負けちゃったよ。
それにしても日本ハムファン、いいねえ。
田中幸雄が代打で出てくると盛り上がりまくり。
打たなかったけどな。
参考)
田中幸雄名球会への道
http://ikuzoyukiohomerun.seesaa.net/
Wikipedia - 田中幸雄
達成すれば打率3割、150安打を共に達成せずに2000本安打....
東京ドーム、久しぶりに来たけど、蟹弁当のお店が
「蟹工船」という名前なのは、正直どうかと思った。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060719/106489/
野茂の保留権をいまだにオリックス・バッファローズが有してる、
というのが最大の理由なんだろうな。
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1150120041
日本-オーストラリア戦の裏番組の、横浜-オリックス戦。
スタンド、がらがら。
でも、これでも 4967 人もいるらしい。
ちなみに昨日のスコアールの入場者数は 790 名。
一見ガラガラに見える、スタジアムには、その6倍以上いるわけだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20060420-00000086-jij-spo.html
もはや風物詩だな。
今年は打撃練習中。
左肋軟骨ってどこだよ。
Wikipedia - 多村仁
関連)
WBC 決勝、多村デッドボールで先取点 --> [2006-03-21-1]
WBC 日本決勝進出は多村のおかげだ --> [2006-03-19-6]
おいしすぎる。
日本優勝、多分確定。
追記)
やっぱり優勝。多村偉い。
9回表に代打に福留を送られたときは、
あー、せっかくデッドボールで1点入るのにー、とか思ったけど、
福留が多村より良い仕事をした。福留も偉い。
それにしてもキューバ強すぎ。
アメリカがインチキして対戦を避けたのも仕方ないわ。
関連)
WBC 日本決勝進出は多村のおかげ --> [2006-03-19-6]
初芝がいないからもう駄目ぽ、とか言われてたけど、
3度目の正直で韓国に勝った。
多村にバントをやらせてみた、というのが王のファインプレー。
当然失敗したけどな。まあ無理だけどな。
でもそのおかげで打線爆発。
そういう遊び心が大切なんだと思うよ、きっと。
多村は守備でも魅せた。
飛びついてキャッチ。
多分どこか痛めてるに違いない。
そんなキャラクター性が大切なんだと思うよ、きっと。
松井も井川も新庄も初芝もいないけど、多村がいたから、
日本は韓国に勝てたんだと思う。
ありがとう多村。
スペランカー多村仁
http://2chart.fc2web.com/supetamu.html
Wikipedia - 多村仁
Wikipedia - スペランカー
以下の人達がいればもっと楽に勝てたかもしれない
井川慶伝説 --> [2005-10-03-8]
初芝の思い出 --> [2005-09-20-9]
関連) 千葉ロッテ○○ パリーグ優勝 --> [2005-10-18-4]
参考)
日本の敗因は初芝引退だ、という鋭い分析
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/03/05_220215.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20060209-00000192-jij-spo.html
エリートコースを歩むと得をすることと損をすることがあると思う。
藤田元司は巨人にいたことで、知名度の面では得をしてるけど、
実力の面では過少評価されている気がする。
原を使い続け4番に育て、斎藤をサイドスローに転向させ大エースにし、
巨人をおそろしく強い球団に再建した手腕は見事すぎると思う。
しかも長島、王の後で、はっきり逆風が吹いてた状況で。
ヤクルトファンなので、巨人自体は好きじゃないんだけど、
こういう仕事人!と呼べる人は大好きだったりする。
合掌。
http://2chart.fc2web.com/igawa.html
via http://blog.nanae.biz/?eid=309524
こんなに面白いやつだったのか。
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/09/19_184731.html
愛がある文章だ。
なにをやっても絵になる選手っているよね。
ヤクルトだと、一茂、池山、広沢、古田。
八重樫、杉浦なんかも絵になったなあ。
弱いころのヤクルトは失なってしまった何かを持ってて
すごく良かったんだよねえ。