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http://d.hatena.ne.jp/essa/20130825/p1
「東電責めるのはいいが、国ってなに?と真剣に思う」という言葉は、
単なる責任放棄ではなく、不条理な状況に追い込まれ苦しんでいる実感を感じます。
国が何でもしてくれるといいな、っていうのも駄目な考えよね。
国、っていう枠の考え方もいろいろだし、限界もあるのよね。
たとえば、、
Wikipedia - 多元的国家論
多元的国家論(たげんてきこっかろん)は国家も社会集団の一つに
すぎないという政治学上の考え方。
こんな考え方もあるわけで、問題が国だけで解決できないなら、
別の社会集団の力も借りる必要があるのかもしれないのよね。
M78星雲の方々とかね。
関連)
ずさんな事故収束作業、誠意無き原発難民への賠償、そのツケを払わされる日本の市民
http://kobajun.chips.jp/?p=13390
http://anond.hatelabo.jp/20110824143747
この内容は釣りだよなあ。ひどすぎる。
基本的にはまず学歴で落とす
まともに育てられない職場です、って言ってるだけのような気がする。
学歴が低い、という人の中には、単に学生時代に勉強しなかっただけ、
という人も結構な数いるのよね。
そもそも、学校で勉強に費した時間ってたいしたことなくて、
たとえば、50分授業、週5回、3年間なんてのは、1年を50週として
時間に換算すると、625時間にしかならない。
社会人を4ヶ月ガッツリ研修させるとそのぐらいの時間は取り返せるし、
今はネットのおかげで学習効率はものすごく良いのよね。
学歴だけでフィルターするのはかなりもったいないと思うんだ。
出来る人よりも失点のない人を
これはバランスが大事だと思うんだよなあ。
同じキャラクターの人だけ揃えても駄目よね。
失点はお互いにカバーする、という文化を作った上で、
出来る人を取るほうが組織上は良いと思うんだ。
まあ業務にもよるとは思うけど。
ちなみに我々の部署では、最初の面接では、
- コンピュータ、インターネットがちゃんと好きなこと
- チームメンバーと良好な関係が築けそうなこと
ぐらいしか見てない。
その上で、3ヶ月以上一緒に働いみて、チームメンバー全員から
一緒に働いても大丈夫、と言われたらようやく本採用ってことにしてる。
前職とか趣味とか性格とかは、多様なほうがチームにはプラスになる。
医療経験者なんかは、安全に細心の注意を払う文化を持ちこんでくれるし、
工場のライン経験者は、現場でうまくやるノウハウを沢山持っているもんだ。
ブラック企業経験者は精神的にやっぱりタフだ。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130825-1178632.html
ヤクルトのショートとサードは守備の名手、というイメージがある。
池山、宮本、角富士夫、の印象が強いんだろうな。
角富士夫は、長嶋一茂とサードを争った選手。
スタメンで一茂が起用されるけど後半は必ず角が守備に付いてた。
長打力、スター性、という点でフロントやファンは一茂に期待してたけど、
現場としては、角のほうが信頼できたんだろうな。
とにかく守備には定評があった。
Wikipedia - 角富士夫
Wikipedia - 長嶋一茂
このへんを見ても、一茂入団後も、ずっと角が起用され続けてるのがわかる。
その頃のショートは池山。
池山はブンブン丸、というニックネームでバッティングに
注目されることが多いけど、守備のほうがすごいと思う。
野村監督をして「守備だけで1億は稼げる選手」と言わしめている。
Wikipedia - 池山隆寛
この池山からショートのレギュラーを奪ったのが宮本。
Wikipedia - 宮本慎也
Wikipediaには、他の選手には載っていない「守備率」なんて項目がある。
ただ、良く考えると、この3人以外に名手っぽいのはいないのか。
サード畠山、とかはどう考えても名手じゃないしなあ。
これから期待できそうなのは、山田哲人かしらねえ。
Wikipedia - 山田哲人
関連)
ヤクルトファンの野球の楽しみ方 --> [2012-05-07-4]
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最終更新時間: 2021-03-02 14:20