http://d.hatena.ne.jp/essa/20130825/p1
「東電責めるのはいいが、国ってなに?と真剣に思う」という言葉は、
単なる責任放棄ではなく、不条理な状況に追い込まれ苦しんでいる実感を感じます。
国が何でもしてくれるといいな、っていうのも駄目な考えよね。
国、っていう枠の考え方もいろいろだし、限界もあるのよね。
たとえば、、
Wikipedia - 多元的国家論
多元的国家論(たげんてきこっかろん)は国家も社会集団の一つに
すぎないという政治学上の考え方。
こんな考え方もあるわけで、問題が国だけで解決できないなら、
別の社会集団の力も借りる必要があるのかもしれないのよね。
M78星雲の方々とかね。
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ずさんな事故収束作業、誠意無き原発難民への賠償、そのツケを払わされる日本の市民
http://kobajun.chips.jp/?p=13390