http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7575490.html
最も弱い立場の子どもらがどう扱われるかで社会の健全さが測られる。
社会の健全さがどんどん失われていってる気はする。
行政、司法、立方、マスコミ、ネット上の若者、コミュニティ、会社、
ありとあらゆるところで、弱者いじめが横行してるように見うけられる。
弱者にこそ、北風より太陽を。
創価学会の人々、朝鮮半島の人々、暴力団、は元々は社会的弱者だよ。
とりあえず手が届く範囲だけでも、健全さは保たないと駄目だと思うんだよね。
いじめはひとりひとりがちゃんと是正できるような風潮にならんかのう。
教育が鍵な気はするけど、教育現場の疲弊は半端じゃないしな。
ただ、外から見ると、弱者だと思ってる側が実は強かった、っていうケースもあるので、
第三者的介入はとっても難しい。
九州地方における伝統的な夫婦関係とか、SMプレイとかの強弱は、本人達以外はわからないので、
そこは生暖かい目で眺めてるのが正しいとは思う。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
原発の危なさを告発した文書。
書いた人は、1997年に亡くなっている。
この本にも同じようなことが書いてあるね。
福島原発の闇原発下請け労働者の現実
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/09/post-57.html
鉛で核燃料を覆えば冷却水不要になる、というアイデア。
だいぶ前からの提案なのに無視されているのは、
うまくいかなかったら危険、という理由だけなのかしら?
他になにか問題点があるのかしら?
問題と対策の一覧ってどこかにないのかしら。
現場で Issue Tracking System とかを使ってるのであれば、
公開してもらえんかのう。
http://d.hatena.ne.jp/essa/20130825/p1
「東電責めるのはいいが、国ってなに?と真剣に思う」という言葉は、
単なる責任放棄ではなく、不条理な状況に追い込まれ苦しんでいる実感を感じます。
国が何でもしてくれるといいな、っていうのも駄目な考えよね。
国、っていう枠の考え方もいろいろだし、限界もあるのよね。
たとえば、、
Wikipedia - 多元的国家論
多元的国家論(たげんてきこっかろん)は国家も社会集団の一つに
すぎないという政治学上の考え方。
こんな考え方もあるわけで、問題が国だけで解決できないなら、
別の社会集団の力も借りる必要があるのかもしれないのよね。
M78星雲の方々とかね。
関連)
ずさんな事故収束作業、誠意無き原発難民への賠償、そのツケを払わされる日本の市民
http://kobajun.chips.jp/?p=13390
http://satoshi.blogs.com/life/2012/09/gumin.html
「原発ゼロにすると電気代が高くなる」という件に関してのエントリ。
霞ヶ関が国民を愚民扱いし、政治家を愚民の代表としか見ていないから、
こんな一方的な試算が政府の公式見解として発表されてしまうのだ。
愚民扱いも優しさだと思ってる人がいるからなあ。
善意ってやっかいだと思う。
もっと合理的に考えればうまくいくのか?
でも合理的に考えると失なわれるパラメータがある。
感情、直感、論理飛躍も残したい気もする。
人類がバルカン人ならもうちょっとうまくやれるのかねえ。
Wikipedia - バルカン人
「長寿と繁栄を」"Live long and prosper"
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20120812k0000m040027000c
-- 原発に残ったメンバーの名前をホワイトボードに書くように
指示したとのことだが、どのような思いだったか?
...
-- 墓標になると思って書いたということか。
◆はい。そうだ。
現場では凄まじい覚悟があったということがわかる。
なのに前面撤退、って話にされちゃうのか。
誰が不正確な情報を流してるのか?、というのは
ちゃんと洗い出したほうが良いと思う。
でもそういうのはひょっとして歴史家の仕事なのか?
http://satoshi.blogs.com/life/2012/06/ajisai.html
選挙でしか国民が政治家に意見表明できないなんておかしい。
圧力団体を作るとか、献金するとか、ビラを蒔くとか、
いろいろやりようはあると思うんだ。
目的は何なのか、問題は何なのか、というのを整理して、
継続的に根気強くやらないと山は動かない。
デモに行った後にこの辺を読むと良いのかな??
もしくはデモの際に誰かが講義すれば良いのか??
武器としての交渉思考
知識は力を補強する。
でも知識は行動してくれないので知識だけじゃ駄目。
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20120711-01.html
日本の英語教育が駄目なのは、こういう文書を読ませないようにするためかもなあ。
Google翻訳はそういう努力を台無しにする素晴しいツールだと思う。
http://www.taro.org/2012/06/post-1226.php
参加する議員の各々が明確に「原発ゼロ」、すなわち今ある
すべての原子炉の廃炉と使用済み核燃料の再処理を行なわない
という政治的意思を持つことを前提とする。
ムーブメントになるかピエロになるか。
個人的には応援したい気もするけど、
黙って投票に行く、というのが一般人の矜持なのかもなあ、とも思う。
ってことでとりあえず選挙しようぜ♪
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062102000113.html
二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、
「原子力の憲法」ともいわれる原子力基本法の基本方針が変更された。
基本方針の変更は三十四年ぶり。
法律に不備があったら直すのは当然だと思うんだけど、
法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、
国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。
これはヒドすぎるなあ。
原子力三原則は、民主、自主、公開、なんだけど、
民主、公開、に反してるように思える。
後出しでも構わないので、
誰がなんのために出した議案か、ぐらいは、公開して欲しいな。
今開催してる国会は本当にヒドすぎるな。。。。
というか、国会のページって、全部の議案が載ってるわけじゃないのか。
知らんかった。
こういうふうにこっそり通った法案もいっぱいあるのかなあ。
国会での議案の一覧
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm
関連)
大飯原発 警報作動 半日後発表 --> [2012-06-20-6]
「脱原発で豊かになろう」金子勝氏6/11たねまきJ(内容書き出し) --> [2012-06-12-4]
霞ヶ関は東電から電気を買わない --> [2012-06-10-1]
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062002000222.html
原子力三原則に反してるなあ。
罰則規定ないのかしら?
違法ダウンロードに罰則規定を付けるぐらいなら、
こっちにも重い刑罰を設けるのがバランス感覚ってもんじゃね?
刑罰: 2chに実名公開、削除しちゃ駄目
とか。そんなので。
2chが嫌なら官報にさらす、とかでも良いかな。
それなら官だけで閉じられるし。
http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html
酷い話だ。
外務省によると、測定結果を基に作製された汚染地図は3月18日と
20日の計2回、在日米大使館経由で同省に電子メールで提供され、
同省が直後にメールを経済産業省原子力安全・保安院と、
線量測定の実務を担っていた文部科学省にそれぞれ転送した。
文科省科学技術・学術政策局の渡辺格次長ら複数の関係機関幹部によれば、
同省と保安院は、データを公表せず、首相官邸や原子力安全委員会にも伝えなかったという。
でもこれ読むと、政府が放置、というより、外務省と経産省と保安院が放置、じゃない?
朝日新聞のタイトルも酷い気がする。
まあ首相がナメられてたのはわかるけど。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1994.html
それで1991年にJCO事故があって自爆で死者が出て、
2002年に福島事故隠しがあって、
2005年に耐震基準の25年ぶりに見直したんですけど、
保安院がじゃまして、それを既存の原発に適用するというのをやめている
...
2007年に中越沖地震と柏崎刈羽原発のブローアウト(?)の
ひび割れ事故という重大事故が起きて、
そして2011年3.11で福島第一原発事故になったわけですよ。
保安院が邪魔をして、ってのは酷いけど、
今度の福井県の原子力安全専門委員会とかいうのも、
なんかまことしやかに「これが正しいチェック」のように報道されていますけど、
あの12人の委員のうち5名はあれですからね、
原子力メーカーや電力企業から金をもらっています。
まあそういう体制なんだろうなあ。
お金優先。
まあお金は大事ではあるんだけど、
実は、止めているだけでコストがかかる訳ですから、
去年というか今年の3月末までで2500億の赤字で、
このまま止まったままだと4000億の赤字になっちゃうんですよ。
だから、だから古くても原発を動かしたいという動機が働いちゃうんです。
危ないのがわかってて、こういう理由で動かすってのはねえ。。。
本当に安全対策をしていったらもっと高いものなんです。
だけど、コストに合うように低くしていっているから危ないんです。
しかも、原発が世界の流行か?って言ったらもう再生エネルギーに移っているんですよ。
廃炉のノウハウを作って、再生エネルギーを頑張る、っていうふうにすれば、
産業育成になると思うんだけど、そんなことないのかなあ。
既得権益を壊していくのは政治家の仕事だと思うのでうまくやって欲しいもんだ。
まだ革命家までは不要だと思いたい。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/533238/
建物から約120m離れた正門前の地上1mで、0.18マイクロシーベルト/時だった
0.18 × 24 × 365 = 1576.8
たしかに 0.1 ミリシーベルト超えるな。
http://synodos.livedoor.biz/archives/1937874.html
郡山市の学習塾の講師の話。
福島に残っている人の声をちゃんとみんな読んで欲しい。
現場は誰もが頑張っている。
食品なんかも検査体制は他県に比べると比較的整っていますし、
福島県の出荷した食べ物の放射線量というのは、
福島県の公式サイトの「ふくしま新発売」というページで、
「○月から×月までに収穫された□の野菜」というふうに
検索語を打ち込んでやると、どこ産の野菜が何ベクレルとか、
全部出てくるんです。
今の福島県の人たちは、原発事故のいちばんの被害者で、
放射線をいちばん浴びる環境にいるわけです。
それで「避難したほうがいい」とか「避難するべきだ」と
言っている人もいるんですが、ハッキリ言ってそんなに
簡単に全員が避難できるわけはないんですね。
マスコミではやはりどちらかと言うと危機感を煽る意見を
報道している率が多いんですね。
全国紙もそうなんですが、新聞・テレビよりも
週刊誌や雑誌みたいなものはとくに、センセーショナルな
記事を書いて注目を浴びようとするところが少なからず
あると思うんですね。
先ほど触れた郡山市のアンケートの回答でも
「そういう報道に怒りを覚えます」という意見が多々出ているんです。
それはもう福島県民はかなり勉強していますから、
「なめんなよ」という話なんですよね(会場笑)。
去年なんかは本当に、勉強しないとどうなるかわからない
状況だったわけですから。
放射線に対する意識の高さという意味では、
当然福島県民がいちばん高いと思うんです。
ですから、こういうふうに「福島の人たちは、
何も知らされていないから暢気に暮らしているんだろう」と
言う人たちには腹が立ちますね。
でも、福島ではもう起きていますから、すでに。
すでに放射性物質がそこまで来ている状況で、
「これから先原発は必要か必要じゃないか」なんてことを
考えている場合ではないんですよ。
そんなことよりも、まずとにかく現実に存在する放射線を
どうするかという問題のみを今の福島県民は考えているわけです。
今は脱原発とか反・反原発とかいろいろな議論が出ていますけれど、
今の福島はすでにそういうフェイズではないので、
その辺の現実を理解してもらいたいな、と思うんです。
つまり、原発の是非のような議論のプロパガンダとして
あんまり福島を使わないでください、という気持ちが非常に大きいですね。
今はそれどころじゃない状況なので。
http://ulog.cc/a/medtoolz/17827
イカサマをしたカジノのディーラーは信頼を失ってしまう。
ディーラーが「もう大丈夫です。信じて下さい」と一生懸命叫んだところで、
何の意味もない。
信頼を失ったディーラーは、その代わり「こいつはイカサマをする」
という信頼を獲得したのだとも言える。
カジノがお客さんを呼び戻そうと思ったら、
「イカサマをするかもしれないディーラー」を組み込んだルールを
提示してみせる必要がある。
原発の事故が発生したその時点で、「爆発しない原発」を
前提としたルールは信頼を失い、ゲームは破綻した。
「今度の原発は安全です」と宣言しようが、
「点検」や「改良」をどれだけ行なってみせようが、信頼は戻ってこない。
ルールの破綻で失われた信頼は、その破綻を前提とした
もっと大きなルールの提案によってのみ回復できる。
原発に事故が起きたのならば、今度は「爆発する原発」を
前提とした安全プランを、避難経路を整備してみせたり、
通知のシステムを改良してみせたり、破綻したルールをもっと
大きなルールでラップすることが必要になってくる。
原発事故でもやもやしてたのはこの点なのかもね。
事故が発生した場合には、
1. 正確な事故報告の作成
2. 再発防止策の作成
をするのが普通なんだけど、どっちもできてないように見える。
ひょっとすると現場では形だけは作ってるのかしら?
でも、そもそも信頼がなくなってるから、やることなすこと嘘っぽい。
信頼されてない、ということを前提に考えないと客は戻らんよなあ。
「良いルール」とは、「見通しが良いルール」なのだと思う。
ゲームをするとその辺は感覚として良くわかる。
法律を作ってたり、政策決定をしてる人達って、
その辺の感覚が薄いんじゃないかな?
漏れや落ち度がないのが良いルール、じゃないんだよね。
危機にあって信頼される、選ばれるのは、「壊れない機械」ではなく
「見通しが良い機械」なのだと思う。
見通しが良くしてくれる人、ってのが今は必要なのかもね。
池上彰が人気があるのはそういう理由なのかもしれない。
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/houshasen/gomi_seisou/shoukyakubai.html
- クリーンセンターの主灰及び和名ケ谷クリーンセンターの主灰・飛灰の数値は、
国の埋め立て基準値(8,000Bq/kg)を下回っています。
- クリーンセンターの飛灰は、基準値を超える状態が続いていますので、
場内で仮保管しています。
飛灰というのは、焼却炉のフィルター部分とかに溜まった灰らしい。
まだまだ放射性物質減らないんだ。。。。
そういう状況でこういうニュース↓を見ると暗くなってくる。
美浜原発:高経年化2号機運転、保安院審査に批判の声 健全性評価「改正炉規法で」
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120602ddlk18040518000c.html
いかんいかん。
明るくなろう。
パーっと薬でもやる?
指名手配されたときには、整形の代わりになるしな。
たった数年で別人に変貌…麻薬の恐ろしさを見せつけられる写真
http://labaq.com/archives/51280719.html
別人に変貌してたって言えばオウムの人だよなあ。
Wikipedia - 地下鉄サリン事件
新聞・テレビなどの各マスメディアは、本年1月に発生した
阪神・淡路大震災を中心に報道してきたが、事件発生日を境に
全国ネットのメディアはほとんどがこのサリン事件を中心に
報道するようになった。
読んでたら、さらに暗くなってきたぞ。
なんか愉快な話ないかのう。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120528/plc12052817090022-n1.htm
菅前首相はわりとまともなことを言っているように感じた。
でも、マスコミ発表だとミスリードを誘うような論調になってる。
そういう論調にしなきゃいけないところに闇を感じる。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/233/233481.html
最近の記事じゃなくて、2003年3月4日の記事。
9年前も同じようなことやってたのか。
メソッドになってたってことか。
http://gabasaku.asablo.jp/blog/2012/02/19/6340245
放射能が怖くて帰れないのではない。
人々がまともに生きる気持ちを失い、補償金の維持という一点で強く結ばれている
「運命共同体」に参加したら、意味のある人生を送ることができなくなる。
阿武隈で暮らす意味がない。
阿武隈の自然が壊される前に、コミュニティが──人間の心が壊されてしまった。
あそこでもう暮らすことはできないと覚悟を決めるしかない。
この悲しみと悔しさは、3.11直後のショックよりはるかに大きい。
阿武隈の良さは離れてみると良くわかる。
自然が豊富、野菜が美味い、水がおいしい、住んでる人が優しい、等々。
もうね、めちゃくちゃだよね。