東京に帰るため駅まで送ってもらう。
嫁の調子がなんか悪そうだったので、普通列車ではなく、
新幹線に乗る。
上野駅に着いたらもうヘロヘロ。
ちょうど48時間程前に仙台から送ってもらった牡蠣を
大量に食べた、ということなので、どうも牡蠣にあたったっぽい。
こりゃいかんなあ、ということでなんとなく加茂さんに電話。
救急病院の場所を教えてもらう。
持つべきものは良い友である。ありがたや&ありがとね。
タクシーで東京女子医大東医療センターに移動。
少し混んでいたので、少し待った後に診療を受ける。
とりあえず点滴を受けることになった。
点滴は、2、3時間かかる、ということだったので、
一旦荷物を置きに家に帰る。
その後病院に戻ってしばらく付き添い。
いやー、のたうちまわる、のたうちまわる。
朝4時頃にタクシーで帰宅。
新宿村スタジオにて。
本番は明日。
チケットは無料であげるので言ってくださいな。
受付に置いときます。
でもまあ受付で適当なオケの人のふりをすれば入れちゃうけどね。
たとえば、ダスビの人のふりをして、当日預りのカウンターに行って、
ダスビの方へ、とか書かれた封筒からチケットを貰えば多分OK。
曲目等は以下。
ル・スコアール管弦楽団
http://www.lesquare.org/
ル・スコアール管弦楽団 第19回演奏会
日時:2005年12月4日(日) 13:30開演
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目:ヒンデミット/ウェーバーの主題による交響的変容
ブルックナー/交響曲第8番
指揮:大井 剛史
ブルックナーの8番の4楽章は、銀河英雄伝説の
ロイエンタール討伐の時の帝国軍のテーマで、
すごく格好良い曲ですわ。
でも、8番は全部で1時間半ぐらいある曲なので、
4楽章まで60分寝なきゃいけない。
先日買ったHDDレコーダー(--> [2005-11-22-6])ですがとても良いですよ。
テレビの番組表は今までは Web で見てたけど、HDDレコーダから
見れるのは便利だし、番組の説明もその場で見れるのも素敵。
テレビの試聴方法も変化した。
- 見るかどうか置いといて、とりあえず録画しとく。
- まず倍速で見て、つまんなかったら見ないで消す、
面白かったらちゃんと見る、という風にできるので、
時間の節約になる。
全番組を数週間分録画できる HDD レコーダ欲しいかも、
とか思ってしまったよ。
予約は、何日の何時から、というダサイやり方じゃなくて、
番組表を見てクリックするだけ。簡単。
キーワードで番組検索できるというのもありがたい。
面白いのは「おすすめサービス」。
インターネット上のサーバと連動して、
自分の予約履歴をもとに似ている番組を勧めてくれたり、
好みが似ている人の予約履歴などをもと番組勧めてくれたりする。
テレビっ子化加速しまくりですわ。
まあでも1番組あたりに費す時間は倍速機能のおかげで、
逆に減ってるんだけどね。
ということで、なぜかおすすめされていた
「シュガシュガルーン」をつい見てしまったよ。
原作は、安野モヨコ。
ダンナの庵野秀明も全面協力してるっぽい。
参考)
安野モヨコと庵野秀明の結婚生活を書いた漫画「監督不行届」
--> [2005-04-05-7]
噂には聞いてたけど、面白いね。
しかもヲタクのツボをきちんとついている。
庵野秀明、やりすぎ。
学校の名前は「萌黄」だし。
「ぶっとばす!」、「シュガシュガルーン、ショコルーン」、
日常生活でも使えてしまう単語も満載。
たぶん「プリキュア」より面白い。
(と書いとくと食いつく人がいるらしいね)
来週も録画してしまいそうだ。むむぅ。
原作は講談社漫画賞を取っているらしい。
シュガシュガルーン
シュガシュガルーン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3
シュガシュガルーン公式サイト
http://www.sugarune.com/
シュガシュガルーン大事典 - 安野モヨコファンサイト
http://chocolat.ouchi.to/
あんまりテレビは見ない人だったんだけど、
(ビデオで予約してたのは将棋の時間ぐらいだったし)
HDDレコーダのおすすめ機能のおかげで深夜アニメとか
戦隊物とかも見てしまいそうだよ。
ある意味危険な商品だと思った。
終電に乗って、本に没頭していたら、降りそこねる。
戻りの電車はすでにないのでタクシーで帰宅。
タクシーに乗ったら運転手さんとお話をすることにしている。
- やっぱり景気は悪い
- 売上は、会社平均で1ヶ月55万円ぐらい
- 参入が容易になったので競争が激しくなっている
- 1台あたりの売上が減った分、会社として、
車の台数を増やすことでカバーしようとしているので、
車の数がどんどん増えて、ますます売上が下がっている
- 手取りは、30万いかない
今日は、なんか暗い話になってしまったですよ。
参考)
東京、名古屋、大阪のタクシーの売り上げ --> [2005-07-11-1]
タクシーに関するノウハウ等 --> [2005-03-08-1]