https://wired.jp/2018/08/06/silicon-valley-must-stop-feigning-neutrality/
Twitter等の影響力は無視できなくなってきた。
影響力が大きいと「中立性」は難しいよねえ。
今はどんな立場にも対立する立場ってのがあってなんだか面倒な世界になってきた。
昔はSF小説で描かれた未来に向かえば良い、みたいなところがあったんだけど、今は未来が沢山ありすぎる。
未来は作るもの、になっちゃって、誰でも作れるようになって、まあ楽しいことではあるんだけど。
https://masanork.hateblo.jp/entry/2018/08/06/001514
- インターネットは支配できない、と思われてたけど、
- 国がコントロールしようと頑張るようになって
- DNSブロッキングやらで頑張りはじめたら
- ブラウザがそのコントロールを回避する仕組みと入れはじめて
- そうしたらブラウザが支配する未来が見えてきた?
統制のための軍拡競争っぽい感じになってて不毛ではあるがこれもインターネット。
若手エンジニアが解説するIoT時代の通信プロトコル「MQTT」
http://o2o.abeja.asia/product/post-7063/
MQTTについてのまとめ
http://tdoc.info/blog/2014/01/27/mqtt.html
この通信プロトコル流行るかしら。
http://www.slideshare.net/hajimetazaki/mtcp-34743298
http://cellistmiya.typepad.jp/blog/2007/11/iw2007_future_r.html
IW2007の次世代ルーティング、聞きに行きたかったんだよねえ。
でもこうやってサマリっぽいのが発表者のブログで
読めるっていうのはとても幸せなことだ。
そもそもIPだって、電話交換網の上のオーバレイだったわけで、
IPの上に乗るものが次のアーキテクチャになる、っていうのは、
とっても自然なことかもしれない。
オーバレイはなんとなく生理的に嫌いだったんだけど、
最近は慣れのせいか全然気にならなくなってきた。
嫌いだったオーバレイの例
- OSの上のVM(Java VM とか .NETフレームワークとか)
- SIP (NGNとも言う?)
http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc5058.txt
今井さん、すげー。
http://d.hatena.ne.jp/mawatari/20070910#1189394096
馬渡さんによるメモ。
経路ハイジャックを検知するシステムって結構あるんだなあ。
経路奉行は知ってたけど。
復旧方法は今のところやっぱり人的なソリューションしかないのね。
http://www.ietf.org/internet-drafts/draft-fuller-240space-00.txt
http://www.ietf.org/internet-drafts/draft-wilson-class-e-01.txt
特別なスペースとするか、でっかいプライベート空間として使うか、
という話。
http://www.nic.ad.jp/ja/research/
- 電子認証フレームワークについての話
- 経路制御のセキュリティの話
- インターネットの管理体制の話
なんかが良くまとまっている。
読まなきゃ。
http://laura.cat.jp/Blog/sb/log/eid38.html
via http://d.hatena.ne.jp/memecomputing/20070621/p1
tss さんが良く、インターネットは駄目だ、と言ってるのは、
こういうことなんだろうな。
tss さんは、JANOG ML での言動で、だいぶ損をしてると思う。
ちゃんと行間を読めば、結構正しげなことを言ってるのに。
まあ芸風だと思うけどね。
http://map-o-net.com/
via http://d.hatena.ne.jp/mawatari/20061219#1166544429
IPアドレスやホスト名から、実際の国名を調べるサイト。
でも馬渡さんのやり方のほうが便利かも。
cymru のサイトを使うのか。
whois -h whois.cymru.com " -v ***.***.***.***"
http://d.hatena.ne.jp/mawatari/20061211#1165852255
Internet Week 2006 での BoF の馬渡さんによるまとめ。
聞きに行きたかったなあ。
http://d.hatena.ne.jp/maem/20061213/p1
河野さんによるインターネットの現状についての考察。
本当にどうしたら良いんだろう。
天才の出現を待つしかないのかなあ。
なんとなく閉塞感を感じる。
19世紀末から20世紀頭のの数学基礎論の世界に似た感じなのかもなあ。
ゲーデルの出現を待つ、と、そんな感じ。
http://d.hatena.ne.jp/maem/20061213/p1
まえむらさんによるまとめ。
行きたかったなあ。
インターネットには様々な問題があるんだよね。
問題の列挙をして一つ一つ片付けなきゃいけない。
それと同時に、あるべき姿、を作らなきゃいけない。
あるべき姿は人によって思ってるものは大部違うわけで、
やっぱり実装競争に頼るしかないのかもなあ。