http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/
リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、
....
地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを
終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。
世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は
聞かず自分のスピーチで済ませている代表者が多いリオ会議だったと思います
全然会議になってないんじゃん。
それはともかく、ムヒカ大統領のスピーチには考えさせられるものがある。
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
発展は幸福の対抗にあっては行けないのです。
発展というものは人類の本当の幸福を目指さなければならないのです。
愛、人間関係、子供へのケア、友達を持つこと、必要最低限のものを持つこと。
幸福が私たちのもっとも大切な「もの」だからなのです。
環境のために戦うのであれば、幸福が人類の一番大事な
原料だということを忘れてはいけません。
とはいえ、幸福ってのは難しいんだよなあ。
Wikipedia - 幸福
これ読んでも、なんのこっちゃい?、って感じ。
幸福を科学する宗教に入ればわかるのかねえ?
というようなことは書いちゃ危険な気もするが筆が滑った。