http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200509040000/
1.自民党
(1)現行制度を前提として、財政的にそれを維持できるように変える。
(2)既得権益の打破は結果であって、それ自体は改革の目的ではない。
2.民主党
(1)現行制度の不公平に積極的にメスを入れて、より透明性と公平性のある社会を構築する。
(2)既得権益の打破が改革の目的そのものである。
どっちが良いかは人によって違うと思う。
実行するのは、総理と各閣僚なわけで、彼らがどれだけ
リーダーシップを発揮できるか、という点も考えないと。
民主党の方が人材はいるんじゃないかと漠然と思ってるんだけど、
ハードルは民主党案のほうが高いんだよね。
http://deztec.jp/design/05/09/04_research.html
小泉総理の行動を見ているろ、マーケティングの知識を駆使して、
小泉内閣支持基盤に対して、アプローチしてるっぽい。
すげーな。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20041208
「噂の真相」とかでさんざん書かれてた話ね。
スーパーフリーの和田さんみたいなことをしてたという噂。
本当かどうかは知らない。
各自確認してみてね♪。
小泉純一郎、レイプ、で検索するといっぱい出てくるです。
ちなみに、裁判ではなかったことになってるけどね
http://yasz.hp.infoseek.co.jp/log2/kaibunsyo.htm
http://satoshi.blogs.com/life/2005/08/post_19.html
信じられるか、がキーワードなのかもなあ。
全然政治とは関係ないんだけど、
私も含め、世の中の99.9%の人間は、お金を使えば使うほど
自分が得をする環境に置かれれば、お金を使うに決まっている。
人間とは元来そういうものだ。
そんな状態に彼らを置いてしまっている構造そのものに根本的な
欠陥があるのである。
つまり、これはモラルの問題ではなく、インセンティブ(動機付け
の問題なのである。
システム屋的にもインセンティブは重要だったりする。
システムが使われないっていう話は良く聞くけど、
理由の多くがインセンティブ不足。
機能が足りない、不便だ、と言っても、なんらかのインセンティブが
あればシステムは使われるものなのよ。
会社であれば、人事制度に絡めて、システムを使わなければ、
給料出ないよ、みたいなことをするとみんな喜んで使うわけだ。
なので全社的なシステム導入にあたっては、全社的な利用のための
人事組織的な仕組み作りがかかせない。
システム導入にあたって、重要なのは、実はシステムの機能じゃなくて、
人事組織を作るノウハウだったりもする。
全社的なシステムって面倒臭いのう。
優れた組織は、そういう人事組織の改善が
低コストでできるように組織的に訓練されてるんだよね。
国民新党の4コママンガはそこそこ笑える。
http://www.kokumin.biz/
これをいじり倒したページはもっと笑える。
http://www.geocities.jp/kokiminsinto/
http://homepage2.nifty.com/misoshiru/mg/shinsa.htm
ひどいな、と思ったらバツを付けましょう、と。
ウェブに上がっている情報を見る限り。
民主党のほうが時代に合った理念を持っているし、
実行力もあるように見えるな。私見だけどね。
自由民主党の基本方針
http://www.jimin.jp/jimin/main/sitemap.html
自由民主党、平成17年 運動方針
http://www.jimin.jp/jimin/main/sitemap.html
自由民主党立党宣言等
http://www.jimin.jp/jimin/main/sitemap.html
民主党の基本理念
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kihon/rinen.html
民主党の基本政策
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kihon/seisaku.html
ちなみに民主党のマニフェストとか見ると、
民主党のほうがいろいろ考えてるっぽいんだよねえ。
小泉マニフェストに対する評価
http://www1.dpj.or.jp/manifest/against_02.html
小泉マニフェストに対する見解(抜粋)、税金の話!
http://www1.dpj.or.jp/manifest/against_01.html
民主党 日本刷新 8つの約束
http://www1.dpj.or.jp/manifest/index.html
ウェブ情報から見た基本政策は、民主党のほうが
一歩リードしてる気がするけど、(あくまで私見ね)
以下の小泉総理の名前で出してる文章、あまりにも強力。
改革を止めるな
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2005_seisaku/pamphlet/index.html
こういうふうに言われると嘘でもなんか安心するよね。
トップに立つ人は強力な言葉を駆使できるほうが良いよな。
ヒトラーとかチャーチルみたいに ;-p。
良い人かどうかは歴史の審判に任せるしかないけどね。
岡田さんも言語を駆使して弁舌する能力がありゃ良いのになあ。
いや、でも、激昂しない、というのもある意味強みなのかもな。
孫権、とかは名言残してないはずだし。
自民党が争点にしようとしている郵政民営化だけど
民主党も、郵政に問題がある、っていうことは言ってるんだよね。
自民党のホームページを読めば書いてある。
自民党のページ(民主党案との違い)
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2005_seisaku/hayawakari/contents/03.html
下は民主党の言い分。
民主党のページ
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/soumu/BOX_SOM0020.html
比べてみると、郵政に関する政策では、
個人的には民主党案の方が正論だし、好感が持てるなあ。
でも実行できる実力があるか不安。
自民党的な、ハードランディングもアリかもなあ、
という気もしないでもない。
郵政以外の争点はないものかのう。
好き嫌いで投票、は避けたいのう。
http://cloudy9.fc2web.com/govsize.html
「大きな政府」とかの政治的キーワードは便利。
そのキーワードだけでわかったつもりにさせることができるから。
「大きな政府」を「小さな政府」に、と言ってるのは、
- 財政やばいよ、支出減らさんといかんよ、どうしよう
- でも財政やばい、って言っちゃうとパニックおきちゃうよ
- パニックおきないように騙しながら支出減らすにはどうしたもんか
- そうだ、キーワードでオブラートにつつもう!
というようなことなんじゃないかと思う。
ちなみに、問題がある場合に業務を改善する場合、
- 現状を整理し、沢山ある問題点をすべて洗い出して認識する
- 理想、目標を定めて共有する
- 優先度を付けて実行
- フェーズ毎に見直し、修正
こんな感じでやっていくのが王道。
問題の共有は必須。
でも、今の日本の問題点を有権者にちゃんと説明している
政党はないような気がする。
ちゃんと、っていうのは、わかるように、という意味ね。
日本をこうします、という願望は大きな声で言ってるけど、
これこれ、こういう事情なので、という説明が不足気味な気がする。
特に財政の問題は、かなり大問題だと思うのに、
証拠資料等があんまり出てきてないんだよね。
まあ、問題点を出す、っていうのはやりにくいけど、
ぜひやって欲しいなあ。
甘言ばっかり言わないでさあ。
甘言を書かないと票が集まらない、票が集まらないと、
政策が実行できない、っていうのはわかる。
でも国民も甘言をそのまま信じるほど馬鹿じゃないと思うがのう。
財政と言えば、国会は国家予算を承認する、という
とても重要な機能があるんだけど、前国会は、
会期が異常に長かったくせに、結局予算決めてないんだよね。
行政改革を軌道に乗せてから予算決めたい、という気持ちはわかるけど、
現実とのバランスももうちょっととって欲しい気もする。
ブログと世論形成
http://www.shijo24.com/000828.php
この辺の記事を読むと、ブログやホームページが、
今回の選挙に与える影響は小さくない気がする。
でも、ホームページは公職選挙法による規程外の
ビラ、文書図面、にあたるので、選挙期間中は、
選挙活動に使えないことになっている。
公職選挙法
http://www.houko.com/00/01/S25/100B.HTM#s13
「文書図画の頒布」等の規程は第142条以降。
ただし、総務省の見解としては、内容の更新、書き込みができない、
というだけなので、作って放置はOK。
なんか馬鹿馬鹿しい話だ。
おそらく根拠は下なんだけど、
インターネットについての新党さきがけの回答願いと自治省の回答
http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/9610saki_qa.htm
この回答は、多分 1996 年のものなんだよね。
少なくとも、新党さきがけ、という名前自体は、1998年10月までで、
使われなくなっているので、それ以前の回答なのは間違いない。
参考) 新党さきがけ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%85%9A%E3%81%95%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%81%91
今だったら状況は変わってると思うので、
誰かが公式に総務省に質問すれば今時点での回答が出る気がする。
誰か聞いてみない?
前例主義で来たら、そんときは叩けば良いと思うし。
って、他力本願ばかり期待しないで、聞いてみりゃ良いのか。
とりあえずメールでも出しとくかのう、とやる気を出して、
総務省(自治省)のサイトを見ると、コールセンター的な
問い合わせ窓口はないみたい。遅れてるのう。
窓口としては電話番号があるだけ。
総務省の、組織・制度の概要案内
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Organization?class=1050&objcd=100145&dispgrp=0110
ちょっと敷居が高いかも。
参考)
2ch から出馬の選挙男落選(2005/7/4)
http://igelblog.blog15.fc2.com/blog-entry-234.html
公職選挙法に遠慮してネットを活用できず、最低得票。
公職選挙法とブログの関係(2005/5/17のブログ)
http://blog.hitachi-net.jp/archives/22299503.html
ホームページによる選挙活動の禁止について(2003/3頃の記事)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4704/prohibition.htm
都知事選挙の話
http://ameblo.jp/warota/entry-10003605987.html
via http://dkiroku.com/
面白い。
http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/ba9d760d98e2f23d3af2858c9f165bd4
話を聞いたところでは、自民党の公募には、700人ぐらい
応募があったらしい。
自民党では、そのうちから何人か選んだり、自力でスカウトしたりして
立候補者を立てるんだとか。
自民党的には、意志と能力よりも、確実に票が取れるかどうか、
が選出の基準じゃないかと思う。
当選できなきゃなんにもならないからね。
なので、挨拶等をマメにしたり、有名になったりして、
票を確実に取れる力を付ける、というのが政治家になる
第一歩じゃないかと。
ところで、政治の仕事って何をするの?、ということを
わかってる人ってどのぐらいいるのかしら。
ここ数年、政治家と話す機会が増えたんだけど、
政治家の仕事はとても泥臭くて、調整につぐ調整、
その中でなんとか自分の意志を盛り込んでいく、
ということを実直に実直にやっていかなきゃいけない。
実績を上げ続けないと信頼を得られないし、
信頼は、有権者、政治仲間、両方から得る必要がある。
ミーティングや調査等にお金も結構かかる。
しかも選挙に落ちればただの人。
好き、もしくは、使命感がなければやれんよなあ、
というのが正直な感想。
衆議院選挙の余波を受け、ホームページを作るはめになった。
IBM のホームページビルダーを使ってみた。
IBM ホームページ・ビルダー
サンプルが沢山あって楽ちん。
プログラマやネットワーク屋でもホームページをまともに
作ったことがないっていう人は結構いるんだけど、
そういう人でも、こういうソフトがあれば、30分ぐらいいじると、
それなりに見えるホームページが作れるようになるね。
出力される HTML もまあ悪くない。
CSS の出力も対応してたり、アクセサビリティチェックを
してくれたりするので、手で書く派の人も、
テンプレートはこういうツールで作ると便利な気がした。
http://senkyo.i.hatena.ne.jp/
面白いゲームだ。
ゲームで学ぶっていうのは良いかも。
政治も株も勉強できる。
ゲームのルール変更やコメント等はアイデア日記を読むべし。
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20050818/1124317616
参考)
ボクらは「桃鉄」で日本地理を、「信長の野望」や「三国志」で歴史を学
んだ
--> [2005-06-01-3]
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/news/senkyo/kucho1114/sokuho/index.htm
西川太一郎さんが当選したらしい
http://www.nishikawataiichirou.jp/
mixi によると、今回の選挙は創価学会の支持を得ている西川さんと、
町屋方面の企業票からなる北条さんの一騎打ということらしかった。
他の候補も頑張ってたし良いこと言ってるんだけど、
選挙って厳しいよなあ。
芦屋市長選挙で次点になったうちのボスって実は結構すごいんだな。
ちなみに次点で敗れた理由の1つは、創価学会の支持を得られなかった、
ということらしい。
やっぱり学会の票って大きいよなあ。素直にすごいと思う。