職場で勉強会をやった。
https://web.archive.org/web/20180703134403/http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=1645
そもそも小学生でもわかる、っていう時点で無茶だよ。
http://www.slideshare.net/dainishino?utm_campaign=profiletracking&utm_medium=sssite&utm_source=ssnewsfeed
西野さんの SDN Conference の発表資料。
現在のネットワーク技術の不満が笑えた。
マニアックなリクエスト、と書いてるけど、みんな思ってることな気も。
NETCONFや、SNMPがいまいちなのは、データスキーマがメーカーごとに
バラバラになっちゃってるせいだと思う。
でも、ネットワークスイッチ内のデータスキーマの違いが、
競争力の一部になってる部分もあって、仕方ないのかなあ、という気はする。
APIでいじるのであれば、ラッパーは書きやすいくなるけど、
ラッパーのメンテはやっぱりそれはそれで大変だと思う。
データベース業界でEAI屋の仕事がなくならないのと同じように、
APIラッパー屋っていう仕事が成立するのかも。
仕組み自体は、Apache Camelなんかで実装できそうだけど、
データ構造の正確性維持をちゃんとしてくれる業者があると嬉しいかと。
資料の後半は、SDN-IXの説明。
いつサービスインするのかしら??
http://ascii.jp/elem/000/000/864/864091/
シスコのSDN戦略で重要なOnePKは、シスコのルーターがもともと持っていた
プログラム制御の機能を拡張した概念だ。
2014年中には、シスコのすべてのプラットフォームでOnePKが利用できるようになる予定。
また、OpenFlowのコントローラーとは異なり、
インテリジェンスをデバイスに持たせているのもOnePKの特徴だ。
この部分、2回連続で書いてあるな。
大事なことだから2回言ったのかしら?。
多分誤植だと思うけど。
個人的に、SDNとかネットワークオーケストレーションとかには、
以下のことを望みたいかなあ。
- 設定のためのコンソールが一元管理されてて
- ネットワークトポロジが多元的に見通せて
- 現在のステータスがリアルタイムで確認できて
- 設定ファイルが一元管理されてて
- 設定の履歴管理ができてて
- セキュリティ的な配慮もちゃんとされてて
- シミュレーションなんかもできて
- 仮想サーバ等の外部システムとうまく連携できて
- 直感的に使えつつ
- 中身がちゃんと見えるもの
どこかにないものかしら?
個々のツールはそれぞれありそうなんだけどね。
http://www.sdnjapan.org/outline/
とりあえず申しこんだ。
ただ、このURLはイケてないと思う。
継続的に来年も活動するつもりだったら、2013とかそういうのを
URLに入れるべきかと。
URLの永続性ってやつね。
URL設計のガイドラインはいろいろあるけど、
このへんとかがまとまってるかな↓
URL最適化5つのSEOポイント
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/05/28/5592