会社の女の子2人とロフトプラスワンに行く。
新宿ロフトプラスワン
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
お目当てのイベントは「編集の鉄人」。
岡田斗司夫めあてに行ってみた。
「編集の鉄人」
http://books.bestseller.shop-pro.jp/?eid=100514
いやー、面白かったよ。
編集者の3大病。
- 胃
- 腰
- 頭
3人の編集者が企画を戦わせる、という話だったのに、
1人が腰、1人が頭、でリタイア。
不戦勝で勝者決定。
でも勝者は話を聞かずに飲んでるし。
頭が原因でリタイアした人が、念のために撮影しておいた
ビデオレターが面白すぎ。
良いもん見たわー。
それにしても岡田斗司夫はさすがだよな。
要所要所にオタクが喜びそうな小ネタがちりばめられまくり。
いちいち面白い。
一人でウケてたような気がしないでもないけどな。
司会の大内明日香は酔っぱらいすぎ。
ゲストの名前は間違えまくるわ。
今日の日付を、昭和と言ってみたり、平成16年と言ってみたり。
http://xweb.to/abd/6.shml
新宿フェイスにて。
RING の関係で召集がかかったので行ってきた。
プロレスは楽しくていいね。
POLICE が良い味を出してた。
LL2006 に向けての覚え書き
- リングサイドには掃除係みたいな人が必要
- 紙テープを準備しないといけない
- 入場テーマには映像があったほうが良いかもなあ。
間に合うか?
- ボール投げはやっぱりやらないと、だな。
- マイクパフォーマンス重要。
仕込まないといけないか。
- 派手な技は協力があってこそ。
プログラム作りは重要。
http://mcea.jp/eventannounce/
京王プラザホテルにて。
マイクロソフトと共同開催。
設営、ビデオカメラマンとして参加。
今後リリース予定の Windows Vista、2007 Office System、.NET に
関するロードマップ等について話をしてもらった。
ほとんどは知ってる話だったけど、良い整理にはなった。
評価用の Windows Visa BETA2 の DVD を貰った。
まだ余ってるけど欲しい人いる?
https://www.salesforce.com/jp/landing/77event.jsp?d=70130000000CRmn
行ってきた。
いちおうユーザーだしな。
パネルセッションにちょっとだけ顔を出した後、
出展社ブース巡り、カタログ集め。
AppExchange のプロダクトも沢山出てきたし、
各社のカタログもバージョンアップしてた。
いくつか使ってみたいのもあるね。
Docomo でも使えるアプリケーションが出てた。
話を聞くと、iアプリの容量制限で大変みたいだけど。
ランチタイムは戦場のよう。
300〜400ぐらいのキャパの会場に、倍は入ってたんじゃないかな。
それでも食べものは沢山あってお腹いっぱいになった。
うな丼×2、いくら丼、寿司×2、蕎麦、マカロニ、ドリア、
から揚げ、魚のフライ、ケーキ、ムース、
クランベリージュース、コーヒー×2。
あきらかに食いすぎ。
担当してもらってる営業が、ヒアリングに来た。
- 会場も立派ですごく盛り上がってるのが良くわかる
- 料理もすごくおいしい
- 足りないのは綺麗なお姉さんですね。
とコメント。
最初のしか採用されなかった。
残念。
朝から国際会議場へ。
例年同様、いろいろなものの合同イベント。
- ソフトウェア開発環境展
- データウェアハウス&CRM EXPO
- 組込みシステム開発技術展
- データストレージEXPO
- 情報セキュリティEXPO
- RFIDソリューションEXPO
- ダイレクトマーケティング展
なぜかVIPカードが送られてきたので、
(EDNというLSIの業界紙を購読してるせいだと思うんだけど)、
楽天のストレージ戦略という基調講演をちょっと覗いてみた。
わりと王道の話をしてた。
要は、NAS、DB、ローカルディスク、それぞれを使いわけましょう、
全部NASとか全部DBとかは駄目よ。
時間がなかったので途中で退出。
そこから1時間、会場を走り回る。
いちおう仕事も兼ねてたので、
- クライアントPCのバックアップソリューション
- バックアップソリューション
- サーバ管理ツール
- NAS
- 帳票
- ウェブテストツール
あたりのカタログをかたっぱしから拾う。
あとは趣味で、
- カスタムLSI、プログラマブルLSI
- 組み込み開発環境
- CRM
- オフショア
- データベース
なんかのカタログも集めまくり。
マジで走ったよ。
疲れた。
それにしても、なんか、やたらと知り合いに会った。
昔一緒に仕事をした人とか、昔のお客さんとか、音楽関係者とか。
時間がなくて、挨拶もロクにできずにごめんです。
でもネットワーク関係者には会わなかったな。
12:30 頃時間切れにより撤退。
http://ring2005.com/
六本木のディスコでプロレスをする、というイベント。
ほんのちょっとだけ手伝ったので、チケットを2枚もらった。
ラッキー。
しかも、プログラム見たら、名前が載ってるし!。
あんまり手伝えなかったのに、、、、申しわけない、、、、。
まあそれはともかく、すごーく楽しいイベントでした。
格好良いプロレスとエンターテイメント、
そういう金村さんの理想がちゃんと形になっておりました。
次回は、10月9日とのこと。
村井純による講演。
ネットワークエンジニアってやっぱり素敵な仕事だよなあ、
と思ったよ。
日本のインターネットのトップが村井純であるというのは、
すごく幸せなことなんだろうな。
○インターネットもはや社会インフラ
- 経済
- 安全
- 教育
の社会インフラ。
生活に必要不可欠のものになっている。
もはや、おれたちのためのインターネットではなく、
みんなのためのインターネットになった。
インターネットエンジニアは専門家として責任がある。
○インターネットとは何なのか
- Art and Intelligence の基盤。
- New Intelligence を産み出すもの
- Degital Communication Media
○インターネットを流れるもの
- もはや何でもあり
- ハードディスクへ書きこむ命令(iSCSI)が
インターネットに流れるなんて普通
- 地球上のコンピュータがすべて繋っている。
地球上にパーツが分散しているようなもの。
○これから我々はどうしなければいけないのか
- やらなければいけないことがすごく多い
- どんどん使わなければ!
- 技術の方向性をきちんと知らなければいけない。
そうしないとイカレポンチな技術が産まれてしまう。
第1回目のイベントがあったので後半だけ聞いてきた。
IETFフォーラムジャパン
lhttp://ietf-forum.jp/
「inter-sector coordination とは」と題して、
セクタ間の断絶をどうするか、ということについて、
パネルディスカッション。
これがすごく面白くかった。
昔は、インターネットを使ってた人といえば、
そのまま作る人であり、運用する人だった。
でも、インターネットをみんなが使うようになってくるにつれ、
作る人、運用する人、使う人が分離してしまって、
さらにその中もどんどん細分化されてきてしまっている。
なんとか橋渡しをしないと、という内容。
以下はメモ。
○セクターの種類
切口は沢山ありそう。
まずは関わり方、という分類。
技術方面だけとっても以下のセクターによって、
考え方が違ってくるし、コミュニティも違う。
- 運用に関わる人
- 技術標準化に関わる人
- 開発に関わる人
それに加えて
- インターネットガバナンスに関わる人
- ビジネスの人、サービス提供者
- 利用する人
もプレイヤーとしている。
パネルではその切口を主に取りあげてたんだけど、
レイヤによっても分類は可能じゃないかと思う。
- 物理層の人
- IPの人
- サービスプロトコルの人
- アプリケーションの人
- コンテンツの人
さらに、所属組織、所属する文化による分類もできそう。
わかりやすい分類は以下かな。
- 産、官、学
○セクタの断絶の何が問題なのか
- セクタによってルールが違うので、ルールが衝突する。
- 他のセクタの知識が必要なのに、その知識なしで、
無理にルール化して不整合が起きる。
たとえば Winny の問題、個人情報保護法の問題とかね。
セクタ間をまたがる連携がちゃんとできていれば、
もうちょっとうまく解決できたかも、と。
○セクタの断絶を産み出す原因
- 他のセクタで何をやってるのかわからない
- どの団体が何をやっているのかわからない
- 自分が関係があることしか興味がない
- 英語問題!!
まあいろいろあると思うんだけど、
- 問題共有ができていない
- 情報がオープンになっていない
ということにつきるのかもしれない。
○セクタの断絶をなくすには
- ちゃんと情報を公開する。
- 誰が、どの団体が、何をやってるのかを明らかにする
- コミュニティを横に繋ぐような仕組みを作る
- サマライズじゃない情報、ざっくばらんに、思ってることが
聞ける場があれば良いのかもしれない
- ML とかには参加しとく
なにかをやりたいときに、どの枠組を使うか、ということを
考えられるようになれば良いのかもしれない。
○JANOG のやり方
JANOG は各層にまたがった議論ができる数少ない場だと思う。
どのようなやり方で運営しているか。
- きわめてオープンなメーリングリスト
- 社会的なコンセンサスを得られるように努力してきた
- 世間から認められるとやりやすい
- 上司が行ってこい、と言えるようにする
あと、会場では出なかったけど、
- JANOG って面白いよね、と思わせる
というのも、ミーティング時に気を使ってることかも。
そうしないと盛り上がらないし。
○JPNIC のやり方
- JPNIC は社団法人。公益のための団体。
- 参加団体に利益を与える、という団体ではない。
- 会員が減ってきている、という問題がある。
- すばらしいことをやっているので、ぜひお金を払いたい、
と思わせなければいけない。
- 各人の自助努力じゃできないことをやっていく
個人的には、 JPNIC はもう少し一般向けの宣伝活動を
しても良いんじゃないかと思う。
せっかく素晴しい仕事をしているのに、
一般の人から全然感謝されない、というのは、
とても勿体ない気がするんだよね。
プレスの先を増やすだけでも大部違うんじゃないかな、
と思ったりもする。
そうすればスポンサーも集めやすくなるんじゃないかなあ。
○オープンソースのやり方を参考にできないか
- オープンソースは苦労しながら頑張って活動してきた
- 社会にオープンソースというものがだいぶ認知されてきた
- アナロジーとしては似ているんじゃないか
○KAME は終了って言うけど、サポートがなくなっちゃうの?
- 開発者は運用のことを考えてくれない
今後バグが出てきたらどうするの。。。。
- というのが誤解だった。
- 最後の1年は、各BSDでメンテできるような体制作り。
- 今後もメンテは各BSDで行なわれる
- 誤解は解けたけど、これも情報が足りない例かも
○by name になっちゃう問題
- これってどうなってるの、って聞くのは、
結局 by name になっちゃっている。
近藤さん、これってどうなってるの、とか。
- もっと若手の交流会みたいなのがあっても良いかもしれない
○個人的なコメント
- 問題は総括的に扱っちゃうとわけわかんなくなるので、
小さくしてから解決していくしかない気がする
- 団体が沢山あるのはある意味便利。
ただ維持コストがかかっちゃう。
もっとタスクフォース的な軽い団体が乱立できるような、
枠組があっても良いかも。
JPNIC に期待か?
- 2ch のまとめサイトみたいなものって、インターネットに関しては、
ないよね。
これも JPNIC に期待か?
Wiki みたいな仕組みを使えば、かなり良いものができたりしない?
- エンジニアとしては、技術で解決できる問題に落として、
技術で解決、とやりたいよなあ。
- 誰が何してるのか、というのは SNS 的な仕組みをうまく使えば、
それなりに広報できそうな気もする。
by name 問題とかは、SNS と はてな、みたいな枠組で、
うまく解決できないかなあ。
- 問題を解決しよう、という意志がなく、単に文句を言うだけ、
という人の扱いはどうしようねえ。
○その他
- 秘密結社重要
- サポートは上がりにくいフィードバック。
苦情とか文句は上げやすいのに。
サポートのフィードバックを積極的に上げよう。
- 近藤さんは WIDE が嫌い?
○リンク、感想等
馬渡さんの感想
http://d.hatena.ne.jp/mawatari/20060501#1146447758
たしかにセキュリティっていうのは依りどころとして良いかも。
実行委員の前村さん
http://d.hatena.ne.jp/maem/20060427/p1
年2回開催なのですねw。次回も期待しております。
ノミネートされていた知人のサイトが(-->[2006-02-22-7])、
チャンネル賞を受賞したので表彰式に連れてってもらった。
ありがとねー。
受賞したサイト - 一人暮らしの楽しみ方
http://allabout.co.jp/family/singlelife/
All Abount スーパーおすすめサイト大賞2006 チャンネル賞
http://allabout.co.jp/super/2006/page_win_family.htm
受賞した他のサイトは企業レベルでしっかり作っているものが
多いので、個人が片手間でやっている(失礼!)サイトが受賞した、
というのはかなりすごいと思うのですよ。(よいしょ)。
企業マーケティング大賞を受賞した「コクヨの仕事の達人」
の受賞コメントの中に、
ある時「ログおじさん」がやってきて、、、、、
という話があって、なんとなく石井さんの顔が頭に浮かんできた。
ビンゴでございました。
会場にも、ちゃんとその「ログおじさん」が来ておりました。
企業マーケティング大賞
http://allabout.co.jp/super/2006/page_win_a2.htm
コクヨ・仕事の達人
http://www.kokuyo.co.jp/yokoku/master/
All About のガイドの中には知り合いもいるので、
他にも誰かに会えるかな、と思ったんだけど、全然いないし。
どうやら受賞したサイトを推薦したガイドさんだけが、
パーティーに呼ばれるんだとか。
実は狭き門だったのね。
受賞サイトの多くは、普段良く見ているサイトとは全然毛色が違うし、
多分これからもあんまり見ることないんだろうな、
と思うんだけど、(失礼)、でも、どのサイトも、すげー、
と感じる内容で、見ていると時間が潰れまくるよ。
審査員が気合いを入れて選んでいるだけあるですよ。
特に大賞を取ったサイトはすごいよ。
総合大賞 - 保険選びネット
http://allabout.co.jp/super/2006/page_win_a1.htm
保険選びネット
http://www.hoken-erabi.net/
コンテンツがひたすら濃いのですよ。
読んでいくと止まらなくなる。
個人が本業の合間にやっているサイトとは思えない。
保険業界では保険業法という縛りがあったりする関係で、
こういうサイトはご法度で、保険会社から様々な
嫌がらせを受けながらも、「馬鹿ヤロー」という言葉をバネに、
黙々と作り続けたとのこと。
こういうサイトを見ると、インターネットってすごいよなあ、
ウェブってすごいよなあ、と改めて実感するね。
親父の幼なじみの版画家である岩谷徹さんから、
結婚祝いとして版画が送られてきた。
「ヨット上の二人」という素敵なエッチング。
岩谷さんらしい素敵な構図と色彩。
1977年の作品。
岩谷さんは1971年に渡仏したので、
おそらくフランスでちゃんと版画で食べていけるようになった頃の
ものなんじゃないかなあ。
岩谷さんは親父と同じ年なので、41歳の頃の作品か。
版画の限定番号を見ると、1/20 EA と買いてある。
販売用ではなく、保存用に、手元に置いておいたものを
わざわざ送ってくれたらしい。
しかも1番ってことは、多分、自分用のを送ってくれたんだろうなあ。
アトリエの写真にある絵と同じなので、
ひょっとするとお気に入りのものをわざわざくれたのかもしれない。
岩谷徹さんはフランスでずっと生活をしていた人なんだけど、
親の病気のために数年前に帰国して、今は日本で活動をしている。
実家に帰ったらお礼を言いに行かねば。。。。
IT-GENESIS の社長の結婚式に参列。
IT-GENESIS
http://www.it-genesis.jp/
華やかで幸せいっぱいな結婚式でございました。
本田さんに歌ってもらって、長渕剛の「乾杯」を演奏。
ちょっとボロボロ。
http://wikibana.socoda.net/wiki.cgi?Wiki%be%ae%cf%c3%2fVol%2e6
楽しみにしてたイベントだったんだけど、、、、
仕事で行けなかったよ。
先週の月曜からずっと終電だのう。
去年(-->[2005-02-14-2])同様、職場で義理チョコをもらう。
良い職場である。
嫁にも、苺屋のいちじくチョコをもらう。
いちじくの砂糖煮の中に生チョコレートを詰めて、
外側の下をハードチョコでコーティング。
絶品。
追記)
苺屋のいちじくチョコの嫁による解説をコピペ。
- ドライフィグを紅茶シロップにつけておいたものの中に、
ムース状のチョコが詰めてある
- 外側はミルクチョコレートでコーティングしてあり
- チョコだけでもかなりうまい。
- その上いちぢくとの糖度にも合うよう、絶妙の味わいになっている。
- いちぢくからほんのり香る紅茶の香りが、更に上品さを醸し出している
- 1年でバレンタインシーズンしか店頭に出ない
http://wikibana.socoda.net/wiki.cgi?Wiki%be%ae%cf%c3%2fVol%2e5
渋谷の dotBAR にて。
全員が発表する。
持ち時間は5分。
楽しゅうございました。
私の発表資料は Wiki ででっち上げた。
私の発表資料
http://www.pochi.cc/~sasaki/pochiwiki/wiki.cgi/myprofile?page=2006%2F1%2F23+wiki%BE%AE%CF%C3%CD%D1%BB%F1%CE%C1