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All About の良いところは、その筋の専門家が責任を持って、
情報を紹介している、ということなんだよね。
下手な情報を紹介すると、信頼がなくなっちゃうので、
プライドをかけてちゃんとした情報を出してる、と。
ただ、良い点は裏返すと悪い点かもしれなくて、
微妙な情報がなかなか拾えない、という問題もありそう。
紹介しているサイトの情報を調べれば、そのサイト自体の、
信頼性とかもわかるのかもなあ。。。
そんなことを考えてたら、自分がどういうサイトを
紹介してきたかちょっと気になった。
cat ChangeLog \
| grep http \
| sed 's/\(.*\)http/http/g' \
| sed 's/].*$//g' \
| sed 's/\?.*$//g' \
| sed 's/[0-9A-Za-z\.\-]*$//g' \
| sort | uniq -c | sort -nr
とりあえずこんなフィルターで、日記中の URL を
拾って統計を取ってみた。
5回以上出てきたサイトを列挙。
やっぱり偏ってる気がするのう。
それにしても 上位3サイトの引用が予想以上に多い。
ちょっとびっくりした。
105 http://dkiroku.com/
74 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/
72 http://nais.to/~yto/clog/
27 http://headlines.yahoo.co.jp/
26 http://cl.pocari.org/
22 http://www.kunitake.org/xoops/modules/weblog/
20 http://www.future-planning.net/x/modules/news/
19 http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/
18 http://patamanji.exblog.jp/
18 http://en.wikipedia.org/wiki/
17 http://slashdot.jp/
15 http://memo.xight.org/
14 http://unixluser.org/diary/
13 http://www.pochi.cc/~sasaki/diary/
13 http://www.o-dimanche.org/
13 http://www.lesquare.org/
13 http://la.ma.la/blog/
13 http://blog.bulknews.net/mt/archives/
12 http://www.google.com/
12 http://skmwin.net/archives/
12 http://skmwin.net/
12 http://netafull.net/archives/
12 http://mixi.jp/
12 http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/shumoky/
10 http://pya.cc/pyaimg/
10 http://namazu.org/~satoru/blog/archives/
9 http://wikibana.socoda.net/
9 http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/inamode4/
9 http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/
9 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/
8 http://www.e-labo.net/
8 http://www.dasubi.org/
8 http://maps.google.com/
8 http://blog.nanae.biz/
7 http://www.mysql-partners-jp.biz/
7 http://www.bach-kaffee.co.jp/
7 http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/cl/
7 http://tanaka.sakura.ad.jp/archives/
7 http://ring.hatena.ne.jp/
7 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/
7 http://rfc.net/
7 http://kengo.preston-net.com/archives/
7 http://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/
6 http://www02.so-net.ne.jp/~greentea/
6 http://www.programmers-paradise.com/tdiary/
6 http://www.pochi.cc/~sasaki/src/
6 http://www.pochi.cc/~sasaki/pochiwiki/wiki.cgi/
6 http://www.okoshi.org/tadashi/bbs2/archives/
6 http://www.morinobu.org/mt/wlog/archives/
6 http://www.excite.co.jp/News/bit/
6 http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/tokulog/
6 http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/
6 http://2chart.fc2web.com/
夕方、有楽町のビックカメラに寄ったら、店の外に行列ができていた。
とりあえず列に並んで無事に購入。
ニンテンドー DS Lite アイスブルー
わたしが並んだときにはすでに白が売り切れ。
他の色のもすぐに売り切れたっぽい。
ついでに「えいご漬け」も購入。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
3日坊主になっちゃったら、定価で売る予定。
まだ売れるよね ;-p
ノミネートされていた知人のサイトが(-->[2006-02-22-7])、
チャンネル賞を受賞したので表彰式に連れてってもらった。
ありがとねー。
受賞したサイト - 一人暮らしの楽しみ方
http://allabout.co.jp/family/singlelife/
All Abount スーパーおすすめサイト大賞2006 チャンネル賞
http://allabout.co.jp/super/2006/page_win_family.htm
受賞した他のサイトは企業レベルでしっかり作っているものが
多いので、個人が片手間でやっている(失礼!)サイトが受賞した、
というのはかなりすごいと思うのですよ。(よいしょ)。
企業マーケティング大賞を受賞した「コクヨの仕事の達人」
の受賞コメントの中に、
ある時「ログおじさん」がやってきて、、、、、
という話があって、なんとなく石井さんの顔が頭に浮かんできた。
ビンゴでございました。
会場にも、ちゃんとその「ログおじさん」が来ておりました。
企業マーケティング大賞
http://allabout.co.jp/super/2006/page_win_a2.htm
コクヨ・仕事の達人
http://www.kokuyo.co.jp/yokoku/master/
All About のガイドの中には知り合いもいるので、
他にも誰かに会えるかな、と思ったんだけど、全然いないし。
どうやら受賞したサイトを推薦したガイドさんだけが、
パーティーに呼ばれるんだとか。
実は狭き門だったのね。
受賞サイトの多くは、普段良く見ているサイトとは全然毛色が違うし、
多分これからもあんまり見ることないんだろうな、
と思うんだけど、(失礼)、でも、どのサイトも、すげー、
と感じる内容で、見ていると時間が潰れまくるよ。
審査員が気合いを入れて選んでいるだけあるですよ。
特に大賞を取ったサイトはすごいよ。
総合大賞 - 保険選びネット
http://allabout.co.jp/super/2006/page_win_a1.htm
保険選びネット
http://www.hoken-erabi.net/
コンテンツがひたすら濃いのですよ。
読んでいくと止まらなくなる。
個人が本業の合間にやっているサイトとは思えない。
保険業界では保険業法という縛りがあったりする関係で、
こういうサイトはご法度で、保険会社から様々な
嫌がらせを受けながらも、「馬鹿ヤロー」という言葉をバネに、
黙々と作り続けたとのこと。
こういうサイトを見ると、インターネットってすごいよなあ、
ウェブってすごいよなあ、と改めて実感するね。
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50065532.html
なるほど。
たしかにそれぞれの能力がある人がバランス良くいないと、
チームとしては機能しなくなるからなあ。
個人的採点。
風邪 : ○
囃子 : ◎
肥 : ○
夜魔 : △
夜にもっと強くならねば。
http://googlejapan.blogspot.com/2006/04/google-onebox.html
ひょっとするとすごい便利かも。
統合ポータルとして使えるわけだしな。
各人毎のアカウント管理とかができれば職場で導入しても良いなあ。
http://radar.oreilly.com/archives/2006/04/state_of_the_computer_book_mar.html
http://radar.oreilly.com/archives/2006/04/state_of_the_computer_book_mar_2.html
http://radar.oreilly.com/archives/2006/04/state_of_the_computer_book_mar_3.html
要点の和訳は、こしみずさんがしてくれている。
http://www.jitu.org/~tko/cgi-bin/bakagaiku.rb?bakaid=20060426
ざくっと抜粋&メモ。
- RedHatはもう市場を引っぱっていない。
- それと合わせてLinux全体としても一段落か。
- ソフトウェア社会学系は、量はそうでもないけど勢いがある。
- Rubyが一番ホット。
- Javaの落ち込みが大きい。
- C/C++も伸びてない。
- VB, C#は伸びてる。
- PerlよりもPythonのほうが勢いがある。
まあこういう言葉より、原文の図を眺めてみるのが一番良いのかも。
この図は、Treemap というツールを使って描かれている。
可視化ツールとしてなかなか良さげ。
Treemap
http://www.cs.umd.edu/hcil/treemap/
http://d.hatena.ne.jp/i-zuka/20060426/1146010814
DB屋とJava屋ではそもそも視点が違う。
- DB屋は、モデリング重視
- Java屋は実際の実装重視
なので、外部キーになるカラムの命名規則にずれができる。
- DB屋はそのデータ構造全体で整合性が取れる名前を付ける
- Java屋は、参照するテーブル名に関連した名前を付ける
社員名簿を例にとると以下のような感じかな。
DB屋の場合
名簿 : (名前,部署コード)
部署 : (部署コード,部署名)
Java屋の場合
名簿 : (名前,部署)
部署 : (部署コード,部署名)
「部署コード」が「部署」に変わるだけなんだけど、
こういう考え方のズレは実際の開発ではイライラの元になるかもな。
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最終更新時間: 2021-03-02 14:20