01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
やまもといちろうBLOGの野球ネタ
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/post-3f4f.html
元隊長のブログは野球解説はいつもながら面白い。
共感できるポイントも多い。
ヤクルトなんかのファンをやってるのはそもそも勝ち負けなんて
どうでも良くなってくるのよね。
以下のようなポイントで野球を見るようになる。
1. 人が面白いかどうかが大事。
ヤクルトは、昔からおかしな選手の宝庫なのよ。
メジャーどころは置いといて、マイナーどころを上げてくと、
すごいけどちっちゃい若松。
漫画で散々いじられた七色の変化球の安田。
体型が左右対象の代打の切り札、八重樫と杉浦。
守備だけの人、角富士夫。
野球選手とは思えない体型の佐藤賢さん。
すごい選手でもどこかコミカルなのよね。
助っ人は面白外人ばかりだし。
今年のミレッジも面白外人っぽいんだけど、ガイエルさんが
面白すぎたので、もっと〜、を期待してしまうのよね。
ミミズ食べちゃう必要はないだろうけど。
2. チームより個人、数字大好き
そもそもヤクルトは伝統的に戦力がしょっぱいのよ。
まともに戦ったら、巨人やら中日やらには勝てないのよ。
ってことで、勝ち負け以外で楽しむしかないのだ。
古くは、池山、広沢、パリッシュ、の3人そろって、
30本塁打、でも100三振、なんて時代には、
負けても、今日は池山がホームラン打ったから良いや、
みたいな楽しみ方をしてたわけですわ。
古田なんかもバッティングじゃなくて盗塁阻止率に注目してたもんだ。
ガイエルさんにいたっては死球の面白さを知らしめてくれたし。
ヤクルトファンでセイバーメトリクスファンってのは結構いると思う。
数字は面白いのよ。
あれこれ見方を変えると笑えてくる場合もある。
元隊長が上げてくれたデータとかは笑えるデータだと思うんだ。
● ホームランダービー
バレンティン(ヤ) 12本
オリックス 8
ベイス 8
ペーニャ(ソ) 6
西武 6
稲葉(日) 5
ヤクルト(バレンティンを除く) 5
バルディリス(オ) 4
スレッジ(日) 4
阿部(巨) 4
平田(中) 4
新井貴(神) 4
ブラゼル(神) 4
ニック(広) 4
3. 不幸を笑う
ヤクルトは毎年ピッチャーが故障するのよ。
今年は誰が故障するかなあ、なんてのも楽しみになってたりする。
今年も由規を筆頭に順調に故障してるなあ。
でも主力の故障は新人が出てくる良い機会ではあるのよね。
この新人はどう面白いのかなあ、と。
4. リサイクル大好き
他球団から貰ってきた戦力もヤクルトに入団すると
面白くなったりするのよね。
野村再生工場なんて言われてこともあるけど、
そもそも故障者が多い分、修理のノウハウが他球団より多いだけじゃないかのう。
小野寺、上がってこないかなあ。
知り合いの西武ファンは小野寺が投げると試合を壊すから大嫌いだった、
とか言ってたけど、それが味じゃないか、と思うんだ。
5. ヤクルト以外も好き
ヤクルトでちょっと活躍すると、他球団にドナドナされちゃうのよね。
いつものことなので、裏切者!!、なんてまったく思わない。
外でも頑張ってるなあ、って思って応援するのだわ。
広沢なんかホント偉いと思うし、稲葉さんもちゃんと活躍してるなあ、と思うんだ。
尾花が横浜の監督やってた頃には、大変だけどがんばれー、って応援してたし。
で、必然的にヤクルト以外にも目を向けるようになるのだ。
そうすると、どこのチームにも面白プレイヤーがいるのに気付いて、
そうこうしてるうちに野球全般がいつの間にか好きになってたりする。
ヤクルトファンは良いよ。
みんなヤクルト飲もうよ。
さくらの VPS なんかだとまだ 12.04 は提供されてない。
でも do-release-upgrade でアップグレードは可能。
sudo do-release-upgrade -d
いろいろ聞かれるけど、とりあえず yes でOK。
grub は一番上のを選んでインストールしとく。
ただ 12.04 では、DNSでの名前解決の仕方が若干変更になっている。
/etc/resolv.conf ではなく
/etc/resolvconf/resolv.conf.d/base を参照するようになってる。
元の /etc/resolv.conf は、
/etc/resolvconf/resolv.conf.d/original にバックアップされるので
original を base にコピー
sudo cp /etc/resolvconf/resolv.conf.d/original /etc/resolvconf/resolv.conf.d/base
その上で resolvconf -u でアップデートをすると名前が引けるようになる。
sudo resolvconf -u
aptでインストール
sudo apt-get install ntp
必要なら設定を修正。
sudo vi /etc/ntp.conf
そのままでも動くけど、できれば近くのサーバを指定したほうが良いと思う。
たとえば、さくらのVPSなんかで使うなら、
ntp1.sakura.ad.jp(210.188.224.14)を使うほうが良いかと。
さくらのFAQ: NTPサーバは用意されているのですか?
http://sakura.cb-faq.com/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=000207
/etc/init.d 以下を見ると、そのままでも自動起動の設定になってるので、
update-rc.d コマンドを使う必要はなし。
ファイアウォール(ufw)にも穴を開ける。
sudo ufw allow ntp
sudo ufw status
ntpq -p コマンドで動作確認。
各サーバの前に * が付けば同期できている。
起動直後は付いてないけど、しばらくすれば付くはず。
iptablesを素で使うほうが馴れてるんだけど、
Ubuntu流では ufw を使うものらしい。
ufw を使うと、簡単にファイアウォールの設定ができる。
具体的には iptableのルールをそれっぽく作ってくれて便利。
IPv6のルールも作ってくれるのがおいしいところ。
ちなみに iptables を素で使うやり方は以下。
Ubuntu で iptables を起動時に立ち上げる --> [2010-10-04-2]
下準備として sshd のポートは変更しておきたいので、
sshd の設定を変更。
sudo cp -p /etc/ssh/sshd_config /etc/ssh/sshd_config.dist
sudo vi /etc/ssh/sshd_config
変更点。
diff -u /etc/ssh/sshd_config.dist /etc/ssh/sshd_config
...
-Port 22
+Port <変更したポート番号>
sshd再起動。
sudo vi /etc/init.d/ssh restart
接続確認。
ssh -p <変更したポート番号> ホスト名
ufwのアプリケーション設定ファイルにも、
ポートを変更したsshdサーバの設定を追加。
cd /etc/ufw/applications.d
sudo cp openssh-server openssh-server-another
sudo vi openssh-server-another
変更点は以下。
diff -u openssh-server openssh-server-another
-[OpenSSH]
+[OpenSSH Another]
..
-ports=22/tcp
+ports=<変更したポート番号>/tcp
sshに関する下準備終了。
いよいよ、ufwの設定。
まずは現状確認。
sudo ufw status
ufwの有効化。
sudo ufw enable
ステータスの確認。
sudo ufw status
その時の iptables の確認。
ちゃんとそれっぽいベースルールができている。
icmp回りのルールもしっかりできている。
sudo iptables -L
いよいよ、ルール投入。
ssh と apache のポートだけ空けてる。
Apache Fulle を指定すると 80番と443番が開く。
sshの接続には limit も追加。
sudo ufw default deny && sudo ufw allow 'OpenSSH Another'
sudo ufw allow 'Apache Full'
sudo ufw limit 'OpenSSH Another'
最初の1行は分けても良いけど、ssh接続して設定してる場合では、
SSH接続してる足場がなくなっちゃうので && で繋げてる。
ステータスを確認。
sudo ufw status
iptables のルールを見ると、ちゃんと limit もかかっている。
便利で簡単。
2021 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2019 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2018 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2014 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
最終更新時間: 2021-03-02 14:20