職場の忘年会その1。
勝ちどきから、111人乗りの屋形船に乗る。
乗る前は案内板を持って交差点にたたずむ。
imode って時間潰しに便利だ。
食事は、刺身、てんぷら、鍋。
落語家が喋る。
http://www.hosikikaku.co.jp/pr014.html
芸者が踊る。単なる日本舞踊だったけど。
それなりに楽しかった。
http://www.asahi-net.or.jp/~RB1S-WKT/qa2265.htm
階層化された下請け構造はたしかにすごく問題がある。
ただ、メリットがないわけじゃない。
- 与信的な理由で取り引きができないところの仕事も受けられる
- 検収まで時間がかかる仕事を中間業者経由で受けることで、
分割払いで支払ってもらえる。
- 開発のために高価な機材やライセンスが必要な場合に、
中間業者に持ってもらえる。
このへんのメリットはたしかにあるので、
階層構造がなくなることはないけど、この辺のメリットが
あまりない分野では階層構造は崩壊すると思う。
階層化メリットがないのは具体的には以下のような仕事。
- 規模が小さい企業相手のお仕事。
世の中を動かしてるのは、大企業じゃなくて、
その大企業と取り引きしてる小さい規模のところだって、
最近はみんなわかってきたので、開発を大企業から
請ける必要がなくなってきたよね。
- 短時間で済む仕事。
最近は長期プロジェクトと言ってもせいぜい数ヶ月だよね。
- 開発ライセンスが安い仕事。
具体的にはオープンソースの仕事。
階層構造に固執するのであれば、この逆をいけば良いのかな。
そういう生き方もアリだとは思う。