http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2006/02/21/kow/
なんか面白そうだぞ。
ネットゲームなのに短時間で遊べるのも良さげ。
ちょっとやってみたくなった。
個人的にやってるネトゲは将棋だけなんだけど、
このインタビュー記事の中に、
1525手詰めの詰将棋「ミクロコスモス」の話が出ていた。
最近も『月刊将棋世界』という雑誌を買ったんですけど、
それに『驚異の1525手! 詰将棋最長手数ミクロコスモスの世界』
という付録がついてて……(と、鞄から小冊子を取り出す)。
この付録すごいんよ。
私も今鞄の中に入ってて、今だにたまに眺めている。
仲間ー、とか思った。
ちなみに先月号なので、興味がある人はバックナンバーを
取りよせるよろし。
将棋世界
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20060125/P20060125IWANE
しぃちゃんはうちの嫁がファンだったりする。
書くのを忘れてたけど、日曜の将棋はすごい将棋だった。
山崎が趣向を凝らして、見たことがないようなうまい仕掛けで優勢に。
並の相手なら、そこから一方的にボロボロになりそうな展開だけど、
渡辺もしぶとく粘って、差が開かないまま終盤に突入。
山崎が何回か勝ちを逃して、結局最後は逆転勝ち。
どっちも強すぎ。
勝手に将棋トピックス
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20060205/P20060205GYAKUOTE
くまくまーさんの感想
http://wota.jp/ac/?date=20060207#p01
http://seki.webmasters.gr.jp/tdiary/20060112.html#p01
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/5143/chessvsshogi/
◎チェス側は持ち駒の枚数が、0〜4枚の時は使用できなくて、
5枚以上なら使用できるようになる
○プロモーションした駒を取った場合、持ち駒はポーンとなる。
○自分の歩やポーンのある筋に、歩またはポーンは打てない
○打ち歩詰め、打ちポーン詰めは無し
○自陣の二段目にポーンを打っても、次に二マスは動けない
○クイーンサイドのキャスリングはキングが三マス移動
○千日手は同一局面連続王手も含めて引き分け
○持将棋はなし
○将棋のこまは、3段目からなれる。
○ポーンがなれるのは1段目だけ。
○他は通常ルールと同様
(◎の枚数は、最近5局の対局で4勝以上で変動)
初期盤面
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/5143/chessvsshogi/shoki.html
冗談みたいだけどちゃんとしたゲームになっている。
面白いけどやりたいとは思わないのはなぜだろう。
http://seki.webmasters.gr.jp/tdiary/20051110.html#p01
はさみ将棋は双方が最善を尽くすと引き分けになっちゃう。
でもなにか1つルールを加えてやるとそれなりに面白いゲームに
なるんじゃないか、という気がする。
はさみ将棋 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%95%E3%81%BF%E5%B0%86%E6%A3%8B
たとえば Mak-yek みたいに相手の駒の間に割り込むと、
両側の2枚を取れる、とか。
はさみ将棋と Mek-yek
http://seki.webmasters.gr.jp/tdiary/20051024.html#p01
拡張ルールをちょっと考えてみた。
頭の体操体操。
- 駒の間に割りこむと両側の2枚を取れる
- 1回だけ相手の駒を自由に除去できる
- 3回まで一度に2回動かせる権利がある
- 盤面の端と端が繋がっているとみなす
- 膠着状態になったときは面積勝負にする
- サイコロを振った数だけ駒を動かすことができる
面白いかどうかはやってみないとわかんない。
http://www.91922.com/2007/artist/index_4.html
そういえば女流棋士会のページにも女流棋士が書いた
エッセイが沢山あったよな、と久しぶりに見に行く。
女流棋士の部屋
http://joryukishikai.com/room.html
ファンサービスという視点で作られてて、
いろいろな意味で勉強になるです。
http://gazo.dempa2ch.net/warah/img-box/img20030422072835.jpg
via http://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/50011436.html
笑顔がいいね。
http://kisugitakao.com/special02/special00.html
section08。
来生:加藤一二三さんっていうのは、結構、序盤ですごく考えますよね。
島:意味なく考えるんですよ、あの先生は(笑)。
しかも、考えても、良い手を指さない。それがまた、すごいですね(笑)。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050725201.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050726207.html
初期配置にランダム性を持たせるて、960通りのうちの
どれかのパターンから、ゲーム開始する。
序盤戦(オープニング)の定跡から自由になる、
というのはそれはそれで面白いかも。
たまにやるスパイス的なものとしては結構良い気がするな。
将棋でも最初の配置を自由にできる変則ルールの、
「かくし将棋」というのがあるけど、これは自分の意志で、
配置を決めるのでランダムじゃあない。
変則将棋
http://puzzle.lavot.com/shogi/index.html
かくし将棋
http://puzzle.lavot.com/shogi/rule1.html#kakushi
変則将棋は意外と面白くてたまにやると楽しい。
将棋世界に連載されていた「王手将棋」の講座は
とても面白かった。
http://www.yamdas.org/column/other/shohi.html
YAMDAS さんの長編コラム。
- 将棋の消費形態
- 棋譜の流通経路
はコンピュータ将棋、インターネット将棋の登場で、
確実に変わったと思う。
ちなみにブロガー将棋大会はないけど mixi の
将棋コミュニティでは将棋大会が開かれてます。
http:/mixi.jp/view_bbs.pl?id=1282149
http://runaway1.hp.infoseek.co.jp/subdcsyhi.htm
将棋倶楽部24という対局サイトで、
脅威の強さで、プロ棋士にも「神」と言わしめた
dcsyhi の棋譜。
ヒカルの碁の sai みたいな感じね。
正体は誰だ、ということで 2ch で盛りあがってたけど、
羽生じゃないのか、という噂。
後で棋譜を眺めてみようと思う。
via http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050630/P20050630SHOGI24
ちなみにこの記事は dcsyhi さんの記録が1年ぶりに
破られた、というもの。
破った Aug02 さんって誰なんだろ?。
森内とか渡辺だったら面白いかも。
名人戦は有料サービスがあるんだけど、
棋譜は以下にアップされてたのを見た。
http://www.hakusa.net/shogi/
森内、羽生の矢倉戦。
これぞ矢倉、これぞ名人戦という戦い。さすが。
羽生が勝って3勝3敗。
勝負は最終局へ。
http://www.dqnplus.org/~shibu/diary/?date=20050613#p01
http://2chart.fc2web.com/123.html
結構知ってるな。
スーパースターだよな。
ちなみに将棋だって強いんだよ、いちおう。
http://www.shogi.or.jp/syoukai/9dan/katou.html
追記)
加藤一二三の魅力
http://hifumide.gozaru.jp/
こっちのほうが詳しいし、愛があるな。
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050610/P20050610KATO123
加藤一二三九段が秒読みを止めちゃった事件なんだけど
--> [2005-05-27-3]
「待った」もあって、その処分として、来期の銀河戦に
出場できなくなったらしい。
将棋連盟が新体制になったので、アピールの意味もあるのかもな。
でもねえ、わかってないなあ。
加藤一二三九段は特別な存在だよー。
特例でいいじゃんいいじゃん、と思う。
悪気があるわけじゃないんだし、伝説が増えた、
ってことで許してやろうよ。
今、加藤一二三九段は、NHK将棋講座の講師を
やってるんだけど、視聴率上がるかな?
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/newasagao/koikestory.html
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/newasagao/koikestory-2nd.html
プロ入りするかもしれなかった真剣師、小池重明氏に
ついて書かれたエッセイ。
小池重明の棋譜のすごさは、強くないとわからないらしい。
参考)
団鬼六著「真剣師 小池重明」の書評
http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/k_jyumei.html
真剣師 小池重明
http://taikyokushogi.hp.infoseek.co.jp/taikyoku.html
via http://www.morinobu.org/mt/wlog/archives/000295.html
- 盤面の大きさは 36×36
- 普通の将棋は 9×9 なので盤の幅は4倍、面積は16倍。
実際に遊べちゃうのが素敵。
移動できるところを教えてくれるのも素敵。
初心者でも遊べちゃう。
中将棋と共通の駒が結構あって、動かしかたも同じみたいなので、
思ったほど敷居は高くないような気がする。
でもこんなの誰がやるんだ???
でも駒が並んであるっていうのは良いかもな。
ユニット数がやたら多いシミュレーションゲームは、
並べるだけでも一苦労だったんだけど、
この将棋だと並べるのは相当つらそうだしな。
http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/
棋譜を見るとすげー強い。
将棋倶楽部24でのレートは2400。驚異的。
これがフリーウェアなのか。
ここで紹介されてたらしいけど見落してた。
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050606/P20050606BONANZA
追記)
ダウンロードしてやってみた。
角交換型の振り飛車で何局か指してみたけど、
データベースに入っていないような駒組みをすれば、
普通に作戦勝ちできる気がした。
ただ、不利になったと見るや勝負手をバシバシ放ってくる。
かなり鋭い。
しかも受け損ねるとあっというまに詰みまで持ってかれる。
たしかに強い。
でも勝負手は感覚的には若干無理気味なので(まあ勝負手だし)、
的確に受けてれば切らすまで大変だけど自然勝ちできる。
手を殺す系の指し方が有効か。
いちおう勝って少しほっとした。