http://takedanet.com/
- 地球温暖化で海面は上昇しない
- ダイオキシンは猛毒ではない
- ペットボトルのリサイクルは無駄である
というネタで最近盛り上がっているらしい。
ウェブをざっと読む限り、とても説得力がある。
でも、
- 税金の無駄遣い
- 報道がなってない
ということを、正面から言ってるので、無視され続けたのかな。
ちゃんとした専門家の声が表に出てくるようになった、
というのは、ウェブの素晴しいところだな。
公務員、政治家、マスコミ、の人達にとっては受難かも、だけど。
このサイトでは、RSSの配信もちゃんとしている。
まだLDRの講読者数は4人だけだったのはちょとさみしい。
環境問題はなぜウソがまかり通るのか
Comicサイテー - 田中圭一マガジン
下ネタ漫画家の最新刊。
電車の中で読破。
変な人だと思われてた可能性があるな。
阪神ファンなら、この中にある「本当なのか?本当なのか?阪神」は
読んどいたほうが良いぞ。
うちの嫁も、これだけは大喜びして読んでた。
関連)
田中圭一はサラリーマン兼業漫画家 --> [2005-08-11-1]
田中圭一・復刊三連発 --> [2005-11-04-1]
復刊!ドクター秩父山 --> [2005-11-01-7]
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50854127.html
ネタ用に買っても良いかな、とか思った。
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50848246.html
すごい本らしいぞ。
つくる電子回路
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/06/post_5138.html
トンデモの中にも真実があるものなんだよね。
トンデモ大好き。
復刻されたら読んでみたい。
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/takemiya_k/
via http://dkiroku.com/
録画はしてるけど全然見てない。見なきゃ。
http://stillwantto.be/blog/2007/05/post_48.html
書評にしては分量たっぷり。
これを読むだけでなんだか読んだような気になれる。
でもなんだか、経営者って大変だし気の毒だなあ、
とか思ったよ。
プロとして恥ずかしくないWEBデザインの大原則
すぐに身につくWEBデザインマスターブック
お勉強お勉強。
本は時間を短縮できるのよね。
時間があるときはウェブで勉強するほうが良いんだけど。
一二三の玉手箱
今さら衝動買い。
加藤一二三の伝説、エッセイ、名局が詰まった本。
参考)
加藤一二三伝説 --> [2005-06-14-6]
加藤一二三のNHK将棋講座 --> [2005-04-03-7]
ついでに将棋世界も購入。
将棋世界
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50740514.html
「伝える」のではなく「伝わる」なのね。
1. まず体験させろ
2. はじめに全体を見せろ
3. やらせたことの結果を必ず確認しろ
4. 一度に全部伝える必要はない
5. 個はそれぞれ違うことを認めろ
ユーザ教育なんかはたしかにこのやりかたが良さそう。
なるほど。
http://d.hatena.ne.jp/sivad/20070107#p1
via http://www.kunitake.org/chalow/
攻撃手法を知るのが、防御の第一歩。
コンピュータセキュリティの考え方と一緒だよな。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50733263.html
裏本は死んでも、刑法175条はのうのうと生きているからである。
「エロの敵」という本がある。
エロの敵
この本には今のアダルトメディアの現状が詳しく書かれてるんだけど、
これによると、たしかに裏本なんてものはもはや存在しないらしい。
それどころか、裏ビデオや裏DVDすらもはや衰退の一途らしい。
なので刑法175条は見直すべきだとは思うんだけど、、、、
見直すって、積極的に言い出す人はいなさそうだよね。
法案を公募するような仕組みがないと駄目なのかな。
はてな法案、みたいなものを作るとかね。
http://nais.to/~yto/clog/2006-10-25-4.html
言葉を操る能力が低いので、人を怒らせるのはわりと得意。
しばらく付き合うと、そういう奴だ、とわかってもらえるけど、
多分すごく損してるんだろうな。
同時通訳してくれる機械とか欲しいなあ。
暴言だけで会話をするほうが実際は楽だもんね。
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20061013/murakami
「はてな」みたいな集合知を扱う仕組みも、
ちゃんと機能するようになってきたよなあ。
「はてな」の類似品は沢山あるけど、成功と失敗を分けたものは、
何だったんだろうね。
ちなみに村上春樹は初期作品ぐらいしか読んでない。
内容もすっかり忘れてる。健忘症進行中。
ノルウェイの森(上)
ノルウェイの森(下)
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/10/post_3bca.html
コメントに書いてあった、山形浩生翻訳の「論理で人をだます法」
っていうのも面白そうだな。
論理で人をだます法
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/10/post_b6e7.html
面白そうだな。
読んでみるか。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004748.html
ピンチのときの防御側のノウハウは参考になるかも。
危機管理には、リスク管理とエマージェンシー管理の2つの
要素があるんだけど、最近流行ってるリスク管理については、
そこそこ本が出てるけど、エマージェンシー管理のネタ本って、
あんまり良さげなものないんだよね。
危機に際して記者会見する際の心構え。
1 記者から逃げない
2 情報開示の姿勢と誠意を示す
3 クイックレスポンスを心がける
4 答えは簡潔に
5 企業の論理を主張しない
マスコミ相手だとこういう対応をしなきゃいけない、と。
クレーム対応とはちょっと違ったノウハウが必要なのだな。